No.1201
オリックス優勝の陰の立役者は
12月で40歳になる
比嘉投手ではと意見が出ている
与えられた仕事を
きちっとやることで
シリーズの流れを
ヤクルトに与えなかったと
評論家の方たちが…
これぞプロ!
という感じで好感が持てる選手だ😍
昨日のブログを
人生が変わる
治療を
受けたい人は
青森へどうぞ
と大胆なタイトルにしたら
こんなコメントが入った
●●県に住む(まだ行ったことないのに)
青森大好き年金生活者ですが
者脊柱管狭窄症で病んでます
1月か2月に小野先生に
一度診てもらってから
これからのこと(手術是非とか)を
決めようと思ってますので
宜しくお願いします
私のコメントは
脊柱管狭窄症で
悩んでいる人は多いです!
50歳を過ぎると
椎間板の水分が減ってきて
背が縮んできます
そうなると
脊柱に張り付いていた
靱帯が緩むことになります
緩んだ靱帯(黄色靱帯など)が
脊髄神経を圧迫している
ケースが多いようです
症状としては
次の電信柱まで歩くと
足がしびれてきてしゃがむと
楽になるのが特徴です
当治療院にも
何人も来ていますが
現状維持で悪化させないように
注力しています
脊柱管狭窄症にも
程度があるので一度診てから
方向性を決めるのが良いと思います!
昔は年をとっても
足がしびれると
椎間板ヘルニアと
診断されていたのですが
MRIの性能もあがり
60代以上の人は
脊柱管狭窄症と
ほとんどの方が診断されている
脊柱管狭窄症にも
いろんなパターンがあり
腰椎の脊柱管が
狭くなっている場合は
骨を割って取り出して広げる
あるいは
圧迫している個所を除去する
ただし
脊柱管狭窄症の手術をして
良くなったという人が
少ないような気がする💦💦💦
当院で心掛けていることは
脊柱管狭窄症に
直にアプローチはできないが
腰・骨盤にできるだけ
正常な動きをつけていくことで
脊柱管狭窄症の部位に
外力がかからないようにする
また症状を聞いて
何をしたら悪化するのか
何をしている時は楽なのか
日常の生活を顧みることで
脊柱管狭窄症が悪化しない
状況を作り上げている
年を重ねるほど
いろんな症状が出てくる
小野治療院では
50代になったら
月2回の定期整備を推奨している
いつも背骨に弾力があることで
老化のスピードを
遅らせることができる
何歳まで
自分は生きるのか
あるいは
何歳まで
元気でいたいのか
を親の年齢などから割り出して
そのために
今からやるべきことを考えて
行動してみるのも一案である