No.1220
今日こそは予約してある
JPSAのコンベションに参加
会場は超満員
青木先生の挨拶から始まり
分科会へと進んだ
大ホールでのプレゼンターは
小林博文氏で
治療院を160店舗・売り上げ86.4億円で
日本一の規模になった
あくまで目標は高く
世界進出と1000億円企業になること
小林氏から感じたことは
燃える
ような情熱
であり
自分への投資は
5億円
もすごかった
あらゆるものを学んで
器を広げていった
なぜなら
自分には
求心力
がなかったから学ぶしかなかった
365日社長として
現場を回り
社員教育に力を入れている
経営は
楽しい
という言葉も響いた
社員の力を信じ
社員の力を
最大限に引き出している
小林氏はかっこ良かった
プレゼンを聞いていて
自己評価がメチャクチャ起きた
今の状況に満足していないか
年のせい(64歳)にしていないか
ほしいものを手に
入れるために行動していたのか
今本当にやるべきことはなにか
そして
自分から逃げていないか
自分を見つめなおす
とても良いプレゼンだった
午後からは
各テーブルで5分のプレゼンを行った
山口、群馬、富山のプロスピーカーと
学ぶ前と学んだ後の違いは
成果を出すために活用した技術は
についてシェアしたが
それぞれの人間模様が浮かび上がり
キラキラ輝いていた
事業継承(後継者)のテーブルに座ったので
私と長男先生の関係について話した
私は父親とは
あまり良い関係ではなかった
いつも正しさを
押し付けて来ては反発していた
アチーブの学びを通して
何が大切かを知り父親に謝った
私が正しいと思っていたが
父親も正しかったからだ
今度は私が父親となり
長男先生との関係で気をつけたことは
選択理論には
責任の概念という言葉があり
相手の
欲求充足の邪魔をしないで
自分の欲求を満たす
これだけで親子の衝突は避けられる
そんな関係を続けていくことで
長男先生とは
毎週のように
ご飯を食べれる状況になった
相手の悪いところだけに
目を向けがちだが
相手の良いところに目を向けることで
100%信じ切ることができる
1人の力は小さい
まずは2人の力を融合させる
ところからの再スタートとなる