2022年11月5日土曜日

次元の違うサンマを食べて思うこと

 No.1204

大船渡のサンマが我が家の食卓に

自然と

 

 

めぇ!

 

という言葉が飛び出すほどで

家族の幸せに一役かってもらった

 

 

 

 

(大船渡市HPより 碁石海岸)

テニスのコーチをしていた時代に

年に1~2回

大船渡の先生にお世話になった

 

 

 

東北道の花巻ジャンクションを通り

3時間30分ほどかけて

子供たちを連れて行った

 

 

 

大船渡は

山からすぐに海という感じだった

 

 

 

津軽は

新築する時は土を持って建てるのだが

 

 

大船渡は平地が少なくて

山を削って建てている感じだった

 

 

 

 

大船渡に着くと

 

子供たちの練習は先生に預けて

 

 

私がやることは

地域の人を治療すること

 

 

 

中学校のグランドが

仮設住宅となっていた時

 

 

その先生は

私のチラシを作り

仮設住宅を回ってくれていた

 

 

 

治療していく中で

洪水から逃げた時のことや

海にひきこまれて

汚れた海水を飲んでから体調が悪い

という話を思い出す

 

 

 

その頃、先生は

子供たちを指導していくなかで

 

 

私がなぜ連れてきたかは

練習や態度を見ればまるわかりで

 

 

せっかく来たのだから

大きいプレゼントを

持たせてくれようと接してくれた

 

 

 

私と先生の

お互いの

強みを生かす

 

 

 

という部分で共感して

長く付き合うことになった

 

 

そう言えばお世話になったが

この頃は会えずじまい

 

冬が来る前に時間を見つけて

先生の奥様やお母さんを

治療しなければと思う

 

 

 

 

ご縁は

大切なもので育んでいくもの

 

 

 

小野治療院には30年前から

治療に来ている方が多い

 

 

 

それも

青森市からの人たちが多かった

 

 

 

 

その人たちが

年を重ねていくことで

 

 

青森市から

五所川原市まで通うのは遠い

 

 

ということで

週に1~2回でも

青森しで治療しなければが

 

 

 

今では毎日のよう

に青森の人たちを治療している

 

 

 

しかし問題が発生💢

 

 

 

結果的に

五所川原の人たちに

断りもなく

いなくなったような…

 

 

 

これはまずいと思い

木曜日に中泊町の自宅に

来てもらい治療をしている

 

 

 

 

 

こうやってみると

仕事では五所川原や青森の

人に助けてもらい

 

 

 

 

プライベートでは

大船渡の先生に助けてもらった

 

 

 

 

 

これからも

出会いは大切にする

 

 

 

 

縁ある人を

得意な治療で幸せにしていく