2023年10月25日水曜日

村社会が必要な現代に送る老人ホーム+シェアハウス

 No.1572

昨夜は青森倫理法人会主催で

青森松竹アムゼにて

 

鈴木七沖さん監督の

「30」というタイトルで上映された

神戸市長田区にある

ハッピーの家ろっけんが舞台

 

 

いろんな世代の人たちが住んでいる

 

老人ホーム+シェアハウス

 

みたいな感じで

 

そこに住んでいる人たちの

生きざまを描いている

 

 

ここでは

 

 

こうであるべき

 

 

は通用しない

 

 

 

あるお父さんが死んでも

常識にとらわれた葬式ではなく

 

 

ぶっ飛んだ

 

あるいは

 

突き抜けた

 

 

という言葉が

ぴったりの映像が映っていた

 

 

葬儀屋が言ったとおりに

葬式の流れをそつなく行うことが

正しい葬式だと思っていたが

 

 

そんな価値観は根底から覆ってしまう

 

 

 

日常は

子供からお年寄りまで

 

自分のやりたいことが

やれる空間が広がり

 

安心安全の場が広がっていた

 

 

 

願望が満たされ

心の底から喜んでいる

 

 

 

 

これだったら

 

 

老人ホームに

なんか

行きたく

ないよ

 

 

 

 

あそこの

老人ホームに

早く

入りたいよ

 

 

となる

 

 

 

一部分だけ抜粋しただけだが

 

いろんな角度から

見ることができるほど深い

 

 

何度も繰り返して見ることで

鈴木監督の

私たちに伝えたかったものを

紐解いていけたらと思う

 

 

 

そんな監督である鈴木夫妻が

 

なんと

小野治療院に治療に来てくれた

以前に

大阪のツタヤで一度あったことがあり

 

 

その時は

 

 

僕の肩こりは硬すぎて

もう来ないでくれと

マッサージ屋さんに

言われたほど

ひどいんですよ

 

 

そんな肩をどう見ていくのか

 

がポイントになる

 

 

 

小野治療院では

 

 

肩が喜んでいないのだから

 

肩に喜んでもらえる環境を作る

 

 

 

基本的には

肩の筋肉は一切揉まないんですよ

 

 

 

でも改善できるんですよ

 

 

鉄板の肩こりは

 

結果にしかすぎない

 

 

ということは

 

他に原因がある

 

 

ということになる

 

 

 

鈴木夫妻が

小野治療院に来て良かったと

思えるような取り組みをしたが

 

 

 

明日のブログで

詳細を書くのでご覧あれ

 

 

 

とはいったものの

 

本人から承諾を得ていないのだが…