2013年4月30日火曜日

人生が変わるセミナー1

25日、はまなす会館にて24名が参加。
国際コーチ連盟のマスターコーチの資格を持つ佐藤英郎先生の挨拶から始まる。
まずは参加の目的は何か問われた。
次に現状の棚卸しをした。
 体に何か良いことをしていますか?
 身近な人のと関係はいかがですか?
 仕事では、充実していますか、信頼関係は築いていますか?
 経済的な自由は得られていますか?
 趣味など楽しいことはしていますか?
5つの項目を振り返ることで、満たされているもの、まだまだというものがはっきりして、自分の欲しているものが何かがおぼろげに分かってきた。
その中で、今回は身近な人間関係について取り上げた。
良好な人間関係を得るためにはコミュニケーションの質と量が重要である。
自分と父、母、子供たち、仕事中間との間で、コミュニケーションパイプを10段階評価で表した。
私は、嫁さんに9の関わりをしていると思うが、はたして嫁さんからはどう評価されているのか。
多分6くらいであろう。
そして参加者の男は、父親との関係が希薄なこと(うまくいっていない)が浮き彫りになった。
問題点が解ったことで、どうしたら相手(父親、嫁さん)との関係を良好に築くことができるか。
相手は変わらないので自分が変わることから始める。
そして相手の良いところに焦点をあてる。
頑固な場合、それは一徹であり真っ直ぐな心の持ち主である。
相手の欠点にフォーカスするのではなく、良いところにフォーカスする癖をつけるとよい。