2013年4月30日火曜日

リアリティセラピー

リアライティセラピーは、選択理論の実践編である。
ロールプレイは、患者さん役と先生役に分かれて、事例をあげて行う模擬セッションである。
私は、初級基礎講座、基礎プラクティカムを終了した。
9月に中級講座の資格を得るために、ロールプレイの事例を6例以上が必要になる。
あるレベルに達したと講師の方に認定してもらうと中級講座を受験する資格が生まれるからだ。
実際やってみると、なぜか良い方向に導こうと誘導訊問してしまう。
かなり落ち込む。
患者さんが自己評価を起こして、どうするべきかは患者さんが決めるようにするには。
そこまで導いてあげるには至難の業だ。
悩んでいないで、数多くこなすこと。
しかし、やればやるほどうまくできない自分が・・・。
はたして9月に間に合うかどうか。
かなりあやしい。
まあ何事もチャレンジである。