2019年8月1日木曜日

青森から情報発信!


今日から8月だ!

青森県内は
祭り一色となる

暑さも
熱気も
最高潮!


1年間
ために
ためた
エネルギーを
一気に
爆発させる
時が来た

去年は
ねぶた絵師の
先生が
治療に来たこともあり
まじまじと
青森市の
ねぶたを
みる機会があった

なんか
昔と違って
きらびやかだ

LEDによって
鮮やかな
色合いとなった


顔の部分だけは
裸電球
でないと
ほのかな色合いが
出ないそうだ


ねぶた製作費が1台あたり500万円~

運営と運航費が1000万円~

大賞に選ばれると
7日の海上運航費が300万~

これだけ
経費がかさむので
大手企業が
スポンサーとなっている

ねぶたは
メディアでの
露出度が
高いので
スポンサーも
大金を出してくれる

昨年の
ねぶた大賞
受賞者の
竹浪比呂央先生の
講演を聞く
チャンスに恵まれた

祭り期間を
観光客が
来やすいように
土日にセッティングしたら
儲けるのでは!

本来
ねぶたは
灯篭であり
7日に流して
無病息災を祈った

その名残として
海上運航がある
そんな経緯から
日程を変えることはできない

ねぶたの骨組みは
竹材から針金に変わった
ねぶたの形が
より繊細に
作れるようになった


地元の人は
ねぶたに
なれてしまい
価値が
分からなくなっている

外国人が

心の底から
驚いて
喜んでくれる姿に
ねぶたの
価値観が見えてくる

ねぶたは
タダの
ねぶたでは
ない

文化を発信
するものだ

青森から世界へ
発信することで
青森が世界の中心となる

青森が発展する
となりうる

そのための活動を
アメリカや
ヨーロッパで
行っている


このレベルになったら
1日中
ねぶたのことが
離れないと思う

たとえ
寝ていても
頭の中は
ねぶたで一杯

そこまで
ねぶたが
好きだからこそ
誰もが
まねできないものを
作れるのでは

どの分野でも
歴史は
大切

先人が
頑張ってきたので
今の
自分がいる

寝ても覚めても
仕事が好きか?

と問われている気がした

竹浪先生のように

熱い想い

をもって

患者さんを
幸せに
することで
青森の
文化を
盛り上げていく富士山富士山富士山