No.33
人間関係で
悩んで
体調を
崩している人を
健康に
するために
青森市と
五所川原市で
治療院を
開業している
小野です
今日のお題は
出産です
通勤途中
車の
TVでは
NHKの朝ドラ
なつぞらの
主人公なつの
出産シーンが
入っていた
時折
北海道の牛の
出産シーンと
ダブらせていたので
なかなか
面白かった
主人公のなつが
6週間後に
出社するところで
終わった
ちょうど
1か月半での
出社だ
私たちの
小さい頃は
お産婆さんが来て
自宅で
出産していた
出産後
1か月間は
家業が
いくら忙しい時期と
重なっても
寝ていることを
強いられた
その間は
冷たい水に
さわることも
厳禁だった
すべては
産後のことを
考えてだった
骨盤が
元通りになるには
1ヵ月の時間を
要するからだ
医療が
進んでいない時期の
最善の方法で
長い間
続けられてきた
一度
出産後
2週間後の
若い奥さんから
腰が痛すぎて
みてほしいと
お願いされた
本来は
骨盤が安定する
1か月過ぎたら
治療するからねと
伝えていたが
緊急事態なので
しょうがない
若い奥さんの
骨盤に触れた時の
感触に驚いた
まるで
カニが脱皮した
直後のような
柔らかさだったからだ
医療が進んで
産婦人科で
出産するように
なった
昔と変わったことは
すぐに歩かせる
1週間で退院
アメリカや
ヨーロッパでは
1日で退院の
ところも多い
出産や育児を
きっかけに
腰痛になる人が
7~8割に及ぶと
されている
また
生活環境が
変わることで
からだ自体が
ひ弱に
なってきたこと
も考えられる
女性の骨盤は
男性より横に
広がって
丈夫にできている
子供を
生みやすいように
なっている
ところが
今時の
奥さんの骨盤は
小ぶりで
見かけは
かっこいいが
出産や育児に
耐えられるのか
という人も多い
昔は
顎のえらが
張っている人が
いたが
うりざね顔の
人が多くなったような
軟らかいものしか
食べなくなり
あごの骨が
発達する必要が
なくなった
出産や育児で
大変にならないように
学生時代は
スポーツを
やることを進めたい
丈夫な子供を産むために!
小野治療院では
これまで
多くの奥さん方の
治療を行ってきた
年々
症状が
ひどくなって
きている気がする
そこで
結婚したら
骨盤を整えておく
出産後
1か月後に
必ず
骨盤の治療を
行うことで
出産後の
ダメージを少なくする
元気に
母子が
生活できるように
応援していく