NO.27
朝一で
若い男の人が
治療に来た
初めての方?
と思い
カルテを
書いてもらった
でも
見覚えが
あるような
会話をしたら
GWに
来た人だった
なぜかしら
印象が違う
なんだか
エネルギーが
外へ
あふれていた
東京で
電気関係の
仕事をして3年
確か
仕事が
あまり好きくないような
きついと
いう言葉に
お母さんが
心配して連れてきた
今回は
印象が
前回とは
まったく違う
仕事を
楽しんでいる
雰囲気が
ほとばしっていた
前回は
ストレス
だらけで
エネルギーが
内側に
向かっていた
首周りの
筋膜が
緊張していた
筋膜炎という
症状に
なっていて
軽く指先で
なぞるだけで
悲鳴をあげていた
筋膜炎は
ストレスが
長くかかると
副腎皮質の
働きが疲弊して
起こると
言われている
今回は
首周りの
反応がゼロ
痛くないので
なにをしているの
という感じだ
心身ともに
充実していることが
分かる
お母さんを始め
家族も
一安心である
彼を診て
自信がついた
と感じた
日々
小さいことを
達成
しながら
自分が好きになり
仕事に責任がもてるようになって
自信がついたのでは!
彼の言葉!!
明日
東京に
戻るので
治療にしてきた
これで
正月まで
頑張れる
正月に
かならず
来るから!
若い人の
力になれることが
うれしい!
帰省した
楽しみの
中に
小野治療院で
治療を受けて
心身ともに
さっぱりすること
これが
優先順位の
トップに
なっているとしたら
幸せに
なるために
応援できる
そこに
小野治療院の
意義が
ある