2019年8月15日木曜日

考えられせること!

No.24

13日の朝に
おばが亡くなった

90歳だった
納官の儀に
参加してきた

とてもきれいな
顔をしていた


これから
火葬
お通夜
葬式
という手順となる

1週間ほど
かかって
あの世へ
送りだす

地域によって
進め方が
全然違う

特に変わっているのが
お通夜の前に
火葬してしまうことかもしれない

一度
大阪の葬式に
参列したことがある

会場の椅子に
お経の本があって
住職と
一緒に唱えた

前の方から焼香してくださいと
言われ
焼香を終えたら
会場の外へ
誘導された

会場にいたのは
15分前後

とても簡単というか
簡素すぎる
葬式だったのを
覚えている


現在
流行っているのが
家族葬だ

2日あれば
全工程を
終えることができる

家族だけで
お見送りをしたい

考え方には
賛成だ!

跡継ぎが
ほとんど
親と暮らしていない
状況だからだ

しかし
親戚や
隣近所とは
もう付き合わない

と聞こえてくる

家族葬だと
参加して
いいのかが
分からない

どうしても
故人に
手を合わせたいときは
落ち着いてから
顔を出す
ことになる


順調な時は
ひとりでも
大丈夫だが


困ったときは
多くの人の
力が必要だ


やはり
人間関係の
つながりは
とても大切だ

不幸な時こそ
これからの
将来を
見据える
良いチャンス
なのかもしれない

多くの人に
支えられて
今の自分が
いるのだから

いのししいのししいのししいのしし

人を
あの世に
送り出すには
とても
エネルギーがいる

葬式の後
体調を崩す
人は多い


心と体の
疲れをとって
仕事に
元気に
復帰して
ほしいものだ