2019年8月22日木曜日

悪くなってからでは遅い!

No.31


八戸での
勉強会では
みんなで
1問づつ
順番に
質問していく
ロールプレィ
(偽カウンセリング)と

3人で10分づつ
役割を交代しながらの
ロールプレィを
行った音符

みんなで質問する
議題には

嫁姑関係zzz
(No.30に記載)

3人ずつの
グループで行った
議題は

ある信用金庫の
副支店長が
クレーマーのおばさんに
マニュアル通りに
接待して激怒された

接客を教える立場の
副支店長の
プライドは
ズタズタで
不眠になりそう

焦点は
激怒された
おばさんとの
関係を
どのように修復したらいいか

という感じで
皆さんが
ロールプレィを
進めていた

ただし
いくら謝っても
機嫌が
良くなるかならないかは
相手次第おばけおばけ

まずは
副店長は
最善を尽くしたと
承認して

今回のトラブルが
これからも起こる
可能性があるとしたら

良い経験として
学びになる

今後のために
対処するところに
焦点を当てることで
問題解決への
糸口が見えてきた花火

参加者の皆さんに
なるほど面白いと
脳みその
体操をしてもらった

本来は
トラブルに
なってからでは
遅いバツブルーバツブルーバツブルー

トラブルに
なる前に
対処しなければない

体に例えると
悪くなってから
来院するのは遅い

悪くならないために
治療を受ける

病院へいって
今は何ともないが
明日にでも
風邪をひいたらいけないで
注射と薬が欲しいと
言ったら

窓口で「えっ」となり
風邪をひいてから
きてくださいとなる

保険制度では
悪くなってからでないと
診療できない

小野治療院では
悪くならないための治療で
大きな役目を
果たすことができる

近い将来
負担がかかり
悪くなりそうな
個所をリリースしていく
ことができるからだ

いつも体が良い状態でいると
体はそれが当たり前となって
壊れにくくなる

反対に
いつも悪い状態が続くと
体はそれを当たり前と思って
上向くには時間がかかる

自分の健康に
少ない投資することでこそ
将来が明るくなる