2019年8月17日土曜日

大切なもの

No.26

昨夜は
患者さん主催の
食事会が
ホテル青森で
行われた

5階にある
和食処
みちのく

敷居が高そうな
お店で

私には
縁遠い
空間だった

テーブル席からは
夜景を
見渡せるように
ふすまがあいていた


患者さんとは
プライベートでは
あまり
お付き合いしていない

今回は
東京の姪御さんが
来るので
一緒にどうかと
誘われた

東京の姪御さんとは
オステオパシー(手技)の
バイオダイナミクスの
コースで
一緒に学んでいる
仲間だ!


セミナーでは
見えるものは
大切だが
見えないものも
それ以上に
大切だと
学んだ


私たちの
周りにも
見えないもので
代表的ものは
酸素である

お水もないと困るが
酸素がないと
あっという間に…。

肉体のことを
一生懸命
学ぶことで

見えない
エネルギー
の流れが
健康の
元になっていると
知った

一緒の学びをしている
姪御さんが
来るのであればと
思って
OKを出した

ところが
姪御さんは
急遽
外国に
行くことになり
ドタキャン!

空いたところに
なぜかしら
妻が行くことになり
夫婦で参加した

夫婦1組と
奥様が2人
の計6人で
食事会が始まった

普段、縁のない
食事会で緊張したが
お酒が入るとで
なごんできた

年配の方々の
経験を
聞くことは
勉強になった

たわいのない
会話には
重みがあった

途中
焼酎に
ワサビを
入れると
さわやかに
なることを知った

ただし
元の味が
多少
分からなくなるが

夏に
ぴったりの
味だった


話の流れで
食事会が終わった
後に

主催者夫婦の
マンションへ
みんなで
お邪魔した

旦那さんは
写真が
得意で

マンションは
ギャリーと
化していた

奥さんの
若い頃の
写真は
超美人だった

時の流れが
壁一面に
貼られている

夫婦で
築き上げた
大切なもの
がそこには
あった

過去があって
未来が
さらに良くなるしかない

会社も
家庭も
うまくいっている

自分の
目指すべく
夫婦像があった


患者さんから
教わった
食事会となった