仕事を終えて
自宅に帰るために
津軽道を北上した
夕闇のなか
大きな大輪が
舞った!
五所川原市の
花火大会だ
立佞武多(たちねぶた)
の前夜を
彩っている
岩木川の河川敷で
5千発あがる
音楽に合わせて
花火が舞う
小野家では
毎年
楽しみにしている
青森に
治療院に
出したこともあって
6月1日発売の
有料観覧席を
手に入れることが
できなかった
人気があって
即完売!
数年前までは
無料だった
場所取りのため
河川敷の
土手の
コンクリートの部分に
ブルーシートを
ガムテープで止めている
花火が
終わって
帰る時は
酔っぱらっているので
片づけを忘れる
後日
市の職員が
暑いなか
きれいに
マナーの悪さが
話題になった
おかげで
ほとんどの席が
有料に!
花火は
タダという概念が
お金を出して
見るものへと
変わった
自分さえ
良ければ
周りの人が
どうお思うが
関係ない
その時は良くても
必ず
因果は回ってくる
どうしても
世の中を
自分中心に
回してしまいそうになる
世の中の原理の
外を
自分が回れば
何事もうまくいくのだが
例えば
お酒を
毎日飲み続ければ
痛風に(痛い)
これを
週2回
休肝日にするだけで
痛風を回避できる
頭では分かっていても
行動するには難しい
特に
こんなに暑いと
健康面では
毎月2回
治療を
受けるだけで
健康寿命は
思いのままに
できる