No.1538
6時前に
町の検診会場に行ったら
1番の整理券をもらった
検診にあたり担当の方が
がんの進行について説明した
青森県は死亡率トップで
若い人の検診率が
極端に低いのが原因なので
意識を変えていく必要があると
力説していた
小野治療院でも
悪くなってから
通院する人の方が多いが
予防
を目的に治療する人も増えてきた
どこも
悪くないけれど
見てほしい
という言葉の奥には
いつも良い状態で
いたいからお願いね
という意味が込められている
定期的に来てもらえると
前回の状態を知っているので
痛くなくても
どこに問題あるのかが分かる
人には
必ずウィークポイントがある
疲れがたまると
頭痛が
肩こりが
お腹が
腰が
骨盤が
となるが
とっても良いこと
だとしたら賛同できるかな😮
ウィークポイントがあるおかげで
早めのからだの手入れとなる
つまり
大きく壊れる前に治療するので
良い状態にすぐに持っていける
私
丈夫なんです
という人ほど
気がついた時には
重症のパターンに陥ることも😱
私からだが弱いんですの方が
長生きする方程式が出来上がる
青森のがんで死ぬ確率が
高いのは給料の安さが比例する
働き盛りの人たちは
仕事を優先して
検診は後回しにしてしまう
我慢できなくて
病院に行った時は遅い😱
検診の担当の方の
がん細胞は何年もかけて
少しずつ大きくなって
最後の1年で倍になる
という言葉が響いた
今回の検診で
肺がんと前立腺がんを検査した
悪くなって
からでは遅い
健康だけでなく
全てに通ずる言葉である
しかし健康が
どうしても最後になってしまう
小野治療院で
定期的に治療することで
早めに病院を
紹介することもできる
こころとからだのバランスを
とりながら
予防の部分でも力になれるので
ぜひお越しくださいね🤩