2023年6月6日火曜日

からだのことなら任せない!モノ作りは下手くそなので要注意!

 No.1416

先日八戸の公民館に行ったら

JPSA青森支部長挨拶と言われて

何をしゃべるのと

戸惑いながら話した

企画委員会が主催してくれた

 

筆ペンを使って

 

父親の日に

感謝のはがきを送る

 

 

に参加した時の一コマ😍

 

 

 

 

 

筆ペンと言えば

 

黒しかないものと思っていたが

 

ピンク・オレンジ・水色…と

どんな色もあり進化に驚く😆

気合を入れて制作に励んだが

 

子供たちの感性にはかなわず💦💦💦

 

 

 

私は言われたことさえできない

 

 

やばっと思いつつ

 

 

 

2時間集中したら手は真っ黒😱

 

 

苦手なことに

チャレンジすることは大切

 

と思いながらも

多少へこみつつ

練習①      練習②      完成

 

宛先を

嫁さんへと変更して完成した

 

 

 

喜んでもらえるというより

笑われるレベルだが😂

 

 

 

上手下手を抜きにして

 

 

作り上げる

 

 

ことは楽しい😍

 

 

 

 

 

どんな生活をしたら

こんなに壊れるのと思えた70代女性

 

 

 

何度も聞きながら

 

やってきたことと

からだの壊れ具合の

 

ギャップが埋まらず悪戦苦闘

 

 

 

こんな時は

 

 

その時に

一番ひかれるところから

作り上げていく

 

 

なので

毎回やっていることが違う😆

 

 

 

何回か繰り返していくと

 

 

核心

 

 

が見えてくる

 

 

 

 

痛いところを

何か所も追っていくと

 

何も見えなくなり

作り上げていくことはできない

 

 

 

 

全体を見つつも

 

部分を丁寧に見ていくと

 

全体が輝いて良くなっていく

 

 

 

70代の患者さんも

少しずつだが

からだが楽になっていくのが

体感できてうれしいようだ

 

1回目

両腕が上がらない

 

 

2回目

上がるようになったが

腕が痛い

 

 

3回目

腕の痛みはなくなったが

だるい

 

 

4回目

だるいのは右腕だけ

 

 

と変わってきた

 

 

私のやろうとしていることを

理解できているので

治る力も増す

 

 

 

痛いと訴えたところは

良くなってきたので

 

 

痛くないが

からだがおかしくなる原因を

探っていく

 

 

探っていくと

 

股関節と

手術した手首が

 

 

浮かびあがってきた

 

 

 

 

毎回テーマが違うが

目指すところは

 

 

健康な

からだを作る

 

 

 

私はまるで

粘土をこねて作品を

作り出す陶芸家のようでもある

からだを作り直すことは得意だが

 

モノを作るのは私に任せない方がいい

 

 

 

小野治療院こころ to からだ | 乳児からご年配までリピート多数!青森市の治療院青森県青森市に開業して37年目の治療院です。肩こり・頭痛・腰痛などの身体のメンテナンスだけでなく、こころも元気に!東北でも貴重なバイオダイナミクスという伝統的なオステオパシーの治療も行っております。日々の生活で不調を感じる方、長く元気な人生を送りたい方はぜひご相談ください。リンクwww.ono-eiichi.com

 

 

 

37年間の治療家生活で

患者さんのからだから教わったものは

 

解剖学的な治療の精度を上げること

 

眼には見えないが

大事なエネルギーの流れを改善すること

 

ストレスの80%は人間関係

人間関係が良くなる選択理論を用いる

 

この3つの関わり方で

患者さんに笑顔と希望を届けていく