No.50
今日は
月1回の
八戸への出張日
お昼に
治療院を出発した
八戸までは
およそ
車で2時間
同じ青森県でも
八戸までは
結構遠い
途中
みちのく有料道を
走った
山間のなので
空気が
すがすがしい
はずだが
残暑が
きびしくて
窓を開けられない
9月だというのに
エアコンは
フル稼働
八戸に到着後
お世話に
なっている方々を
治療した
夕方からは
人間関係が
良くなる
勉強会を行った
メンバーは
私を含めて
9名参加
30分ほど
行動のメカニズムに
ついて4人に
アウトプットしてもらった
人間関係が良くなる理論を
理解するには
ロールプレィを
やることが
一番の近道
相談者は
45歳の女性でパート
一生懸命
休まずにお仕事をして
上司に可愛がれているが
同僚の7名が
私を誘ってくれない
ひとり
のけ者にされているような…。
私は
間違ったことはしていない
このままだと会社に居づらい
どうしたらよいか
という相談だった
1人が
相談者役を
やって
8名で
1問づつ順番に
カウンセラー役を
やった
相談者の願望は
職場の仲間と楽しく働きたい!
しかし、同僚からは
好意を持たれていないような
このままだと
職場にいるのがいづらい
年も行っているので
辞めたくない
という流れで
ロールプレィが進んでいった
皆さんが
質問していく中で
感じたことは
私から見た同僚は
同僚から見た私は
どんな感じに写っているのだろうと
視点を変えることで
何をすべきかが
みえてきた
視点を変える
つながりで
患者さんから見た私
どう写って
いるのだろうか
身だしなみ
あいさつ
立ち振る舞い
声がけ
良く聞く
治療の前に
すべきことはたくさんある
患者さんが
少しでも
この先生は
OOの部分が
良くないと思われたら
からだは
治る方向へとは
いかない
全面的な
信頼感が
あるからこそ
からだは
治る方向へと舵を切る