2019年9月16日月曜日

温泉で生活のアカを落とす

No.55
青森が
幸せな家族で
一杯に
なってほしいと
妄想しながら

青森市久須志で
治療院を
経営している

治療家の
小野永一です





今朝は朝練はなし

お気に入りの
音次郎温泉に車

ここの天井には
芦野公園の
桜と津軽鉄道が
描かれている

温泉に入って
満開の桜を見ながら
しばし
呆然

忙しい日常生活から
隔離されて
ゆったりと


生きている~

と感じる


日常生活のアカを落とす!

だから温泉は好きだ



毎日
せわしなく
行動している

あれあって
これやって


何かに追われているようだ


いつも
交感神経を
興奮させて
日常を
送っていると

からだが
壊れるので

副交感神経を
優位にさせる
必要がある



からだに
トラブルが
発生するのは
どんな時か


仕事に追われて

やっと
先が見通せるようになって
ホッとした時に多い



忙しすぎる
手が離せない人ほど

1週間の
スケジュールの中に

からだのケアの
時間を入れる
必要がある

疲れていては
良いパフォーマンスは
できない



欧米では
体調(健康)を
管理できない人は
会社を管理できない

と言われている


名古屋の治療院で
アシスタントを
していた時は

大会社の
社長さんの
予約であふれていた

私が病気になったら
社員とその家族が
路頭にさまようから
だから、ここに通っているんだ

という言葉は忘れない

田舎にくるほど
壊れてから
どこかいいところはないか
と探しているようだと
時、すでに遅し!