No.53
青森が
幸せな家族で
一杯に
なってほしいと
妄想しながら
青森市久須志で
治療院を
経営している
治療家の
小野永一です
今日のお題は
どうして
隣近所だと仲が悪くなるのか！
代表的なのが
日本と韓国の
仲の悪さ
歴史認識の違いが
根底にあるので
仲直りするのは
かなり厳しい
どちらも
私は正しい
あなたは間違っている
という考え方だ
しかし
相手も
私は正しい
あなたは間違っている
としたら
正しさと正しさが
ぶつかって
ケンカになる
どちらかが
間違いを認めたら
ケンカにはならない
お互いを認め合い
話し合いができる
レベルではなく
感情と感情が
ぶつかっているので
解決には
ほど遠い！
目を夫婦に向けてみる
恋人の時は
お互いを
大切にしているが
結婚すると
所有物
という
意識が出てくる
そうなると
どうしても
粗末に
扱ってしまう
傾向にある
一番身近な人を
幸せに
することで
自分も幸せになれるのに！
なぜかしら
ケンカが絶えない
夫婦が多い
一緒に暮らしていると
お互いの
悪いところばかり
目につくので
ついつい
言ってしまいがちだ
相手に
良いところは
必ずあるはず
ひとつでも
良いところを
お互いが認めて
口に出すことで
夫婦の中は良くなる
旦那が
返ってくるのが
いつも遅いのよ
は要注意！
お世話になった
師匠から
奥さんを治すことが
出来たら
本物の治療家だよ
と言われたことがある
師匠の家に
電話をかけると
いつも金切り声の
奥さんの声が聞こえてきた
師匠が
家族を
ほったらかしていたからだ
一番、大事なのが奥さんなのに
一番、奥さんのアドバイスを聞きたくない
私も
そんな一人だった
奥さんの願望を
満たしていないので
体の不調を
治すことはできなかった
奥さんと
夕食を一緒にする
これを
１日の
優先順位の
トップにした
この考え方を
続けていくことで
奥さんのからだを
治せるようになった
まずは
相手の願望を知って
手に入る
お手伝いをすることから
始めてはいかがか！
