前回続き
てっぺんの
大嶋啓介氏の
講演について
今回で聞くのは
2度目だが
さらに熱さが
パワーアップしていた
夢を叶える
子供を
世界一応援する人になる
誰に
言われたわけでもないのに
使命として
全国を
飛び回っている
そのきっかけは
どこにあるのか
小、中学校と
野球をやっていたが
高校ではやらなかった
というよりできなかった
社会人に
なっても変わらず
朝起きると
吐き気がする
からだだ震える
若くして
うつになっていた
夢も希望を
見れなくなった
そんな
大島青年が
24歳のときに
運命の出会いがあり
そこから変わっていった
運命の出会いとは
誰にでもある
苦しんでいる時
落ち込んでいる時
希望という日を
灯すしてくれた人だ
7月7日に
名古屋に行ってきた
33年前
治療家で
自立したくて
名古屋で
アシスタントをしていた
お世話になった
院長に
会うためだ
10年前
私は所属している会の
会長になった
良かれと思って
就任したのだが…。
それは
結果的に
お世話になっていた
院長を裏切る
結果になった
今、こうして
生活できるのは
院長のおかげなのに
長い間
連絡を取り合っていない
6月に院長に
手紙を書いて
会いたいと伝えた
2週間後
連絡が来た
名古屋の居酒屋で
合流して
酒を酌み交わした
徐々に
わだかまりが
解けていった
院長が
小野君のことを
ずっと応援していた
と、言ってくれた
長年
胸に刺さっていた
棘がなくなった
良かれと思って
やったことが
相手の気分を
壊すこともある
親しい人ほど
ぎくしゃくする
だから
人間関係が
良くなる学びは
大切だ
治療を通して
人間関係が良くなる
考えを
伝えていくことで
患者さん自身と
その家族も
幸せになってもらう
青森県が
日本一住みやすくて
幸せな家族が多くなるように
