No.573
自分にご褒美と言えば
女性は甘いものが浮かぶのでは
男性はお肉にビールが多いかも
普段頑張っている
自分を承認することは
とっても大切なこと
明日から
また頑張る勇気が湧いてくる
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小野治療院の治療に対する
思いを載せています！
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コロナ禍でずっと自粛してきたが
県のキャンペーンを使ってお泊りをした
ここは大鰐町にある
界 津軽(星野リゾート)
リフレッシュと
経営の勉強ができると思い
お世話になることに
以前は
錦水(きんすい）という
高級旅館だった
いつかは泊まりたいと
思っていたが休業状態に😱
それを
再生したのが星野リゾートさん
リーズナブルなコースもあって
値段を抑えるために
日曜日の宿泊となった
スキー場が
そばにあるくらい寒いのに
スタッフは外でお出迎え🤩
建物の中に通され
部屋でチェックインを済ませ
丁寧に館内の説明を…
ここで
青森のレベルとは違うなと感じた
あたりまえなのに
目の前でやられると凄いねと
部屋のコンセプトは
津軽こぎん刺しの空間で
落ち着いた雰囲気を
醸し出していた
5階の天井には
日常とは
かけ離れた空間が広がっていた
まずはお風呂から
リンゴが浮いていて
県外から来た人たちには
新鮮に映ることだろう
夕食は18:00と結構早め
お腹を空かせるために
エレベーターを使わずに
5階まで階段の昇り降り
夕食は
手の込んだ料理でおいしかった
青森は素材がいいので
煮たり焼いたり
あるいはそのままに
醤油をかけてという
イメージとはかけ離れていた
21時からは
津軽三味線の生演奏があって
とっても上手で
こころが揺さぶられた
青森なのに
青森の空間とは
かけ離れていてリフレッシュできた
また
しばらく頑張れそうだという
気持ちが湧いてくるから
不思議だ
普段
頑張っている人たちの
ご褒美として
存在しているのかなと
勝手に妄想した
ご褒美という考え方で
治療に来る人たちを
増やさないといけませんね
2週間に1回の
定期整備を勧めているが
その成果はどうなのと聞かれると
70代80代の元気な人が
いっぱいいるので
成果は申し分ないと思うのだが
これからは
若い人たちとも
痛みをとる関係で終わらず
自分を承認できる治療を
提供しなければと思う
頑張った
自分を
自分で
認める
ことはとても大事
リモートの生活を
仕入れている人たちは多い
聞くとリモートの方が
断然疲れるという
成果を出した自分に
ご褒美をすることで
こころ
と
からだ
に余裕が生まれ
自分にも他人にもやさしくなれる
ベストコンディションに
持っていくことで
頑張れる自分が
そこにいるとしたら
応援しないわけにはいかない
帰り際 助手席でポツリ
青森には
星野リゾートがここと
去年行った青森屋と
もう一軒
奥入瀬渓流に
あるからそこに行きたい
リピータ化した人が…
それだけ満たされたということ
小野治療院も
そうならなくてはいけませんね
