No.1365
仕事を速めに終えて
五所川原のオルテンシアへ
のれそれ音楽祭が開催されて
バブルガムブラザーズのコーンさんと
シュガピンプスが登場
やはりプロで
会場を巻き込む力が半端ない
ステージが
異次元の世界まで引っ張られる
やはりプロ
来場者は
50代以上の人が大半だが
20代30代の人にも驚くほど響いていた
シュガピンプスの1人が
五所川原町金木町出身(写真左側)で
太宰治の2軒ほどとなりで生を受ける
高校を出て上京して40年になるが
まあ!なまっている!
津軽弁を愛し
堂々とステージで使いこなしていて
地元愛
が半端ない😍
歌の合間に
津軽弁のリスニングと題して
かきくけこの
け
がとりあげられた🤩
「け」の語尾を
上げたり伸ばすことで
5個も使い分けることができる
髪の毛の「け」
食べての「け」
かゆいの「け」
ちょうだいの「け」
おかゆの「けっこ」
青森の人も忘れてしまっているが
原点がそこにあるので
皆さん共感していた
ソウルミュージックと津軽弁は
異質な取り合わせだが
とってもあうから不思議だ
遠い存在のソウルミュージックを
津軽弁が身近な存在に変えている
ステージがバク上がりした後は
吉幾三ミュージアムで懇親会
コーンさんと夫婦でパチリ
年を感じさせないパワーが感じられた
年をいくつ重ねても
やることは同じ
周りの人を
幸せにする
周りを幸せに
した分だけ
自分が
幸せになれる
今回歌の力に触れたが
自分の得意なのは治療
得意な治療で
どれだけの人を幸せにできるか
地酒の豊盃が
美味しくてちょいと飲みすぎたが
さらに
頑張ろう
もっと
頑張れる
という力が湧いてきた
のれそれ音楽祭を
来年もやり続けることで
ソウルミュージックと津軽弁の融合の
文化が津軽に生まれる
頑張れシュガピンプス!
新たな津軽の名物が生まれた🤩