No.1354
朝からマイクの音が響いてくる
その中で
八甲田山の風力発電の
早期撤回
山が死んでしまう
というのが各候補が
訴えている共通課題
我が中泊町の自宅からは
山にそびえ立つ風力発電が13基
毎年数千万円の寄付が町に入るが
確かに
山の息吹は聞こえてこない
12月に山口に行って
各地を回って感じたこと
どこの景色もきれいだったが
ふと気がついたことがあった
風力発電のプロペラがない
これがあるべき姿だと思えた
一度壊れた自然は
元に戻らないのは確かなのだが
これだけ
電気料金が高いと
考えどころでもあるが…
治療するうえで
自然に生かされている
と感じるのは
バイオエネジェティックの
治療中のこと
大地の恵みによって
私たちの生活が成り立っている
私たちの身の回りのものは
すべて
地球から
自然から
の贈り物だ
自然の中で生命力が育まれ
受精し
胚子となり
胎児となる
まさに
私たち自身が自然の一部であり
自然の恩恵を受けないと
生きて行けない
静寂の空間に浸かってもらうと
からだの治る
プログラムが
動き出す
自然の一部と
かしているからこその
出来事だと感じてしまう
電気料金が高くても
我慢して自然は守るべきで
八甲田山や奥入瀬渓流を散策すると
からだのDNAがざわついて
とっても満たされるし
人間らしさが取り戻せる
後は応援している仲間の
後藤せいあんが当選するかどうかだ
彼女はもちろん
八甲田山の風力発電には反対している