No.1374
4日ぶりの我が家の食卓には
春を感じる筍とワラビの炒め物が😍
田んぼを作っていた時は
苗代作りや田植えの時に親族で持ち寄って
田んぼのあぜ道にござを敷いて食べた
その時の
土の匂いや風の匂いが思い出される
木々は芽吹き
カエルやドジョウは活発に動いていた
新しい命が躍動していた
私たち人間も同じことが言える
オギャー
とお母さんのお腹から出てくるのだが
あなたの最初の産声は
強かったですか
それとも
弱かったですか
産声の強さによって
その後の健康かどうかが分かる
ロバ―ロ・フルフォード先生が
15000人の産声を録音した
産声は
1回吸ってから吐き出す時の声である
産声の強さによって
その後の健康が分かるという
大きな産声を上げることで
肺の中の水が
出されて血液が流れていく
狭い産道を通ることで
頭頂骨に中に潜り込んでいた
前頭骨と後頭骨が出てきて広がる
生理的な働きがしっかりする
などの要素があるが
産声が弱いからといって
その後
病弱のままかというと
健康にすることはできる
多くの治療家がいても
産声がどうだったかの
考えを取り入れて
治療する人は少ない
でも健康の根源に
関わる事なのでとても大事である
腰が痛いといって
若いお母さんが骨盤を治療する時に
連れてきた赤ちゃんを
抱いて検査と治療をしている
力強いか
中心軸のエネルギーの流れはどうか
広がりはあるか
後頭骨と頸椎1番の関節の広がり
腰椎5番と仙骨の関節の広がり
をチェックしている
先生に診てもらった
子供が元気すぎて…
それは嬉しいお母さんの悲鳴でもある
赤ちゃんだけでなく大人でも
いつからでも
治療して改善することはできる
特に病院通いが多い人は
一度治療を体験してきて下さい