2013年7月23日火曜日

青森県高校野球決勝戦

毎年、光星学院か青森山田高校の決勝戦を見てきた。
聞いたこともない名字の打者が打席に入る。
両校とも、ほとんど県外選手が占めていた。
地元の球児とは、次元が違っていた。
青森県代表として甲子園で強豪校として活躍していた。

今回、決勝戦が県立弘前高校と弘前学院聖愛校との戦いであった。
どちらの高校も地元出身の選手たちだ。
打線が良くて、どちらの高校が優勝するのか分らなかった。

試合を見ていて青森県のレベルが上がっていることに気がついた。
県外の選手に勝つことを目標に、練習を積んできたと思う。
力強い県外の選手の活躍があってこそ、青森県全体のレベルが上がったのだと思うと真の功労者は誰だったのだろうか?
その人たちに感謝しなくてはいけない。

個人的には、聖愛の1年生を応援している。
小学生の頃から通院していた。
甲子園でどれだけ活躍するのか楽しみだ。