2013年10月22日火曜日

青森ドリームプレゼンテーション

11月24日、青森ドリームプレゼンテーションが、青森公立大学講堂で開催される。
テーマは
 青森を元気にする夢のプレゼンテーション
 「本気の夢が未来を変える」

今回は8名のプレゼンターが参加する。
女子高生、りんご農家、歯科医、主婦、教師、職人らが、自分の夢を実現するべく行動する。
彼らを応援する支援会が3度ほど行われた。
夢を具体的にしていく作業だ。
そして、あきらめない理由を明確にしていく。
先日、私が関わった人は、オーブン付きの薪ストーブを作って、家庭を温めたいという職人さんだ。
都会にいた時は、バラバラだった家族。
青森の田舎に来て、薪ストーブを買った。
薪ストーブの名は「チビ」だ。
お父さんと息子さんは、薪の準備係りだ。
お母さんはシチューを作り、娘さんはクッキーを焼く。
「チビ」を中心に、家族のコミュニケーションが増え、心まであったかくなったら・・・。
そんな思いが詰まったプレゼンテーションになる。

25日の午前中、2時間かけて六戸町の彼の工場に行って、さらなるストーリー作りに励む。
青森には応援したくなる人がいっぱいいる。