2013年10月30日水曜日

病まない・ボケない・老いない

「50歳からは炭水化物をやめなさい」
 東京医科歯科大学名誉教授 藤田源一郎著
ラジオから、腸が脳を支配している話が聞こえてきた。
藤田教授は、腸の大先生らしいことが分かった。
脳よりも腸の方が方が賢いという本が売れている。
面白そうなのでアマゾンに3冊の本を注文した中の一冊。
人間には、2種類のエンジンが搭載されていて、ハイブリッドのようになっている。
50歳以下は「解糖エンジン」がメインで、50歳以上になると「ミトコンドリアエンジン」がメインになる。
ということは、若い時は、ご飯、うどん、パンなどの炭水化物を食べても良いが、50歳以上になったら、それらはひかえたほうがよいという。
50歳を過ぎても炭水化物を食べていると
 ①老化が加速する。
 ②がん細胞が動き出す。
 ③動脈硬化、糖尿病などの病気になりやすい。
 ④多過ぎると糖質は脳をボケさせる。

ラーメンにはライスがつきもの、もちろんうどんにも白いご飯がないと食べた気がしない。
このパターンは、55歳の私の体には合わないのかもしれない。
五穀米や玄米を食べなさいと言われいているのだが、あまり美味しくない。
どうしようかな!!
家の料理部長と、主食について会議を開かなくては!!