12日は、朝練を終えて青い森アリーナのテニスコートに向かった。
東奥日報杯の大会がありジュニアから一般まで参加できる。
コートについたら、お母さん方から「教え子がいっぱい出ているよ」言われた。
コートを見たら、8コート中の6コートで教え子たちがプレイしていた。
いいもんですね。
朝練の歴史がそこにあった。
中学生たちは先輩の胸を借りて、予選通過を狙ったが撃沈した。
それでも高校生に勝ったペアもいた。
中学生たちが負けても帰らずに、先輩のプレーを見て勉強していた。
大会の結果は先輩が準優勝と3位だった。
先輩がまぶしく見えたかもしれない。
1年後、自分も先輩のようになると決めたら強くなれるのだが!
現実を少し変えることで未来が自分の思い通りに変わる。
そんな勉強の1日となった。