6日、仕事を終えて、青森市のねぶたを見に行った。
患者さんでねぶた絵師をしている方の応援に行った。
肌寒くて上着を着て県庁の交差点を目指した。
19:10 花火の合図とともにねぶたが運行された。
青森市のねぶたは「ラッセラー」の掛け声とともに踊るというか跳ねる。
30代までの若さが必要だ。
ねぶた大賞を取ったねぶたは見事で見るものを魅了する。
ねぶたも、どんどん進化していて古いものと新しいものが同居している。
竹から針金に、そして電球からLEDにと変化したおかげで表現の仕方が変わってきた。
1時間半ほど沿道で立ってみていたらお目当てのねぶたがやってきた。
制作を初めてから5回目のねぶただという。
苦労して作ってねぶたは、迫力があり観客も喜んでいた。
ねぶた絵師の方が力を出し切ったと言っていた。
そんな思いを聞くと応援せずにはいられない。
改めて青森のねぶたの良さに触れた。