2019年11月16日土曜日

外からの刺激で相手を変えようとする外的コントロール

No.117

おにぎり鍋おにぎり焼肉おにぎりお弁当おにぎり

金曜日の20:30より
選択理論心理学サイバー研究ラボ
第1回開催に参加した

参加するまでの手順が

Peatixのアプリをダウンロードする
チケットを購入する
番号が送られてくる
その番号を打ち込んで
Zoomでみんなと共有する

そこまでの作業が
初めてだと遠い道のりに…



次男坊の力を借りて
何とかたどり着く

振り返ると簡単なのだが
1回、つまづくと
どうしていいのかわからず
パニックに!

応用が利かないのが難点!

無事に事務局とつながり
ほっとする



20;30
全国から15名ほど参加して
研究会スタート

知っている人は
紹介してくれた1人だけ

でも学びは同じなので
後は共有するだけ


まず
ロールプレィを
全体で行って

次に
グループ別に行う

最後に
スーパーバイザーがデモを行う


お題は
29歳 男性で会社員
仕事の目標は達成しているので
自分では優秀だと思っていた
会社以外では会社の人と
付き合うことは嫌い

課長から
お客様からいつもクレームが
絶えないので
リストラもありうると伝えられた

その言葉を聞いて
とてもショックを受けた

自分を陥れようとしているのか
彼らは何も分かっていない




私は正しい
相手は間違っているので
相手を変えたいという願望がバイキンくんバイキンくん

外的コントロールの考え方を
手放すこと
(相手を外からの刺激て
 思い通りにしようとする考え方)

相手を変えることよりも
自分にできることはないか
と自己評価(気づいて)してもらう



課長や同僚との
人間関係の距離は
近い! 
それとも
 遠い!


人間関係の距離が
遠いと
相手には伝わらない


距離を近づけるために
するべきことは

コミュニケーションを
とること

会社が終わって
みんなと飲むこと距離で」近づく


人は近い人の話しか聞かない




スーパーバイザーのデモは
理詰めの将棋のようだった

優しい語り口で
クライアントが気づくような質問が

クライアント自身が
足元が見えてきて

やるべきことが内側からでてくる



人は自己評価でしか動かない

この言葉が腑におちた

改めて選択理論はいいねと思った



毎月第3金曜日に行うとのこと
次回も参加する


研究会の前の作業が
めんどいが
めんどいとは言っていられない


東京から離れて生活している
青森県民の私にとっては
ありがたすぎる


パソコンに負けないで
ついていく

その先には
多くの人の力になれるのだから