2019年11月10日日曜日

マグロ言えば大間、治療と言えば小野治療院




土曜日の午後
大間町から治療に
50代の女性が来た

大間町からは
3時間ほどかけての来院だ

漁協に勤めていて
100キロ台のマグロが
連日、釣れているそうだ


いつも
マグロを見ているだけに

なぜ大間のマグロに
高値が付くのか不思議だという

北海道の戸井漁協も
同じ漁場でとっているのに!?



初セリの季節がやってきたので
次回の値段がそろそろ話題に寿司寿司


今年の初セリでは
3億円台の値段がついて
日本中を驚かせた


今年はどうなるのか音符


もしかしたら5億円グリーンハーツ


3日ほど前の
ズワイガニの初セリで
500万円の値段がついたので
あながち冗談でないかも…




ニュースや番組で
とり上が下られるので

マグロと言えば大間
大間と言えばマグロ

というくらい認知されている


我が中泊町は
青森県民でも
どこにあるのか分からない人が多い

やはり
日本一がつくと認知度が違う



彼女から質問された

小野先生は
大間に来たことがあるの!

30年ほど前
県民大会でテニスの大会に
出た時の宿泊が大間町だった


中泊町から4時間!
仙台へ行くのと変わらない


遠すぎて
もう来なくてもよいと思った


でもこうして大間町が
話題になると
もっと知りたくなる

そういえば
下北半島のマサカリの
刃の部分の
旧川内町や佐井村へ
行ったことがない

青森県を
幸せな家族で一杯にすると

謳(うた)っている割には
青森県を知らない

一度、下北半島を一周も
いいかなと頭をよぎった



小野治療院のことを
知らない人も多い

どんな治療をしているかも
伝わっていない

治療に来た
患者さんの合言葉は

もっと早く
来れば良かった!

そうでしょうと思っていたが

逆に
何も伝わっていないということ


ひとりでも多くの人に
体験してもらいたい

痛みをとるとらないの話ではなくて
人生が変わる
治療を送り届けているのだから