今日は、午前中
内科で胃カメラの
検査を予約している
前日の20:00から
食事をしないで下さいと指示が
お腹がグーグーいっているが
我慢だ!
患者さんから
私のかかりつけの病院が
おすすめと言われて
すぐに予約の電話をかけたら、
混んでいることを理由に
2週間ほど先送りにされた
症状がないのに
検査をするのは大儀なものだ
自分を含め
からだに症状が
出ないと行動しづらい
痛くなって
初めて
どこかいいところはないかと探す
日本人の特性かもしれない
悪くなる前に行動する
悪くなってから行動する
どちらが賢明かは誰もが知っている
多くの人は
どうしても仕事を優先して
からだのことは後回しになりがちだ
青森県の寿命が
日本一ワーストなのは
40代、50代の
働き盛りの人たちが
検査をしないからだ
悪くなって
どうにもならなくなってから
病院に行くので
すでに遅しという現実がある
もしかしたら
青森県民の所得が低いことが
影響しているかかもしれない
日々の生活に追われて
先が見通す余裕がないのかも
視点を月々から
年単位に変えることで
優先順位が変わってくる
後、何年
現役で働きたいですか!
私は生涯現役で働きたい
1人でも多くの人を治療する
そのために
がん検診は必須だと思う
縁があった病院が
気に入ったら
腸のカメラの検査もお願いする
健康は土台であり
最も大事なものだ
治療家にとっては
技術の向上は
同様に大事である
年を重ねるにつれて
若い人のように
からだは動かなくなる
そのために14年前から
からだが動かなくなっても
効果が上がる
バイオダイナミクスという
エネルギー療法を学んできた
学んで10年間は
全く意味が分からず
落ちこぼれの落ちこぼれでも
それでも
あきらめないで学んでいたら
結果が出るようになった
施術後
患者さんが
こんなことが起きたんだよ!
自分が
感じていたことと全く同じ!
小さな自信が
何個も重なって
核心へと変わっていく
自分のからだは
自分だけのものではない
家族のものであり
仲間、患者さん、地域のものでもある
偉そうに書いているが
検査中
よだれがでて
げっぷがでて
むせている自分がいるはず