2019年11月7日木曜日

痛いが長くなると当たり前に

No.108
(これはクマノミだが、文章ではノミを扱っている)
 ノミつながりだということで理解を…


木曜日は朝練を終えた後で
いつもの音次郎温泉へ

ところが駐車場には空!

玄関に
女風呂の修理のため臨時休業!

楽しみの欲求が…ステーキステーキ



今日の新患さん

40代で男性
大型の車の運転手をしている

椎間板ヘルニアを発症して
20年以上になる

ごまかして
さらにごまかし続けていたら

最初
左足にシビレにあったのが

今は
右足がシビレているという

検査していく中で
感じたことは

腰の具合が100点満点中20点!


永い間、20点だと
脳は、それが当たり前だと勘違いする


腰を痛めて体が右に曲がったとする
長い間
曲がっていたら
脳はまっすぐだと勘違いしてしまう

検査で
痛めている3か所は把握した


でも治るかは別問題と説明した


どこの病院や治療院に
行っても
治らなくて余されるケースだと!



最初の2回や3回目の治療では
何も変わらないし感じないと思う

それでも
良くなりたいなら
来て下さいと伝えた



この例えが
適当かは分からないが

有名なノミの話がある

本来ノミは20センチ飛べるのに
ガラス瓶にふたをして
10センチしか飛べなくする

4日目にビンのふたをとっても
ノミは10センチしか飛ばなくなる




また
20センチ飛ぶようにするには
どうしたらいいか!


20センチ飛べるノミを入れることで

10センチしか飛べなくなったノミが
元通りに20センチ飛べるようになる



新しいノミの役割を
小野治療院がはたせるかが
良くなるかのカギとなる


痛いところは
早めに治すに限る!

まだ、脳が早く治して
ほしいと思っているうちに!


良くなる環境を作ることはできるが

治しているのは
患者さん自身の体だから