No.1240
朝方凍っている道路を歩いて温泉へ
なんと
右足の踏ん張りがきかないので
怖い😂
微妙な感覚が戻っていない
自分の足を
治療家として第三者的に観察すると
足の機能は主にこの4つで
✔前に進む(ける)
✔ばねの働きをする(クッション)
✔体重を支える
✔センサーの役目をして
からだのバランスを整える
坂道を登る時は顎を引いて
降りる時は顎が上がる
そのセンサーは足からで
反射的に上半身が反応している
今冬は右足のおかげで
苦戦を強いられそうだ
苦戦と言えば
PKで絶対王者のブラジルが負けたという
ありえないことはいつでもやってくる
大きな病院で
働いている40代の薬剤師さん
1年中仕事に振り回されている
新しい人が
入ってこないんですよ
まあそんなに
忙しいところは誰もが敬遠する
そんな彼に
疲れと
季節の変わり目
が襲いかかり
ぎっくり腰の半歩前でやってきた
私から言わせば
どっぷりと
ぎっくり腰になっているのだが😅
壊れた個所は触るまでもなく
カルテを見れば予想がつく
そう彼は去年も
同じ時期にやってきていた
去年は1ヵ月
立てなくて辛い思いをした
それに比べたら
少しは利口になって
早めに来たんですよ
先生質問があるんですが
今日で2回目になるが
前回治療したら
3日ほどは楽だったんですが
またビリビリと😂
3日間
横になってもらえれば
簡単に楽になりますよ
1日も休まず
残業や夜勤をやっていたら
せっかく治りかけていた
傷口をこじらせて
炎症を大きくしていることに
なりませんか
でもね
先生休むと周りに迷惑がかかるので
休みにくいというか
それだけは避けたいんですよ
いい方法がある
そんなに忙しんだったら
1ヵ月に1回でもいいので
日付を決めて
治療に来ると決めたら
からだのことよりも仕事の方が大事で…
それだったら
痛くなってから来るしかない
まだまだ
腰痛からは
おさらばできない考え方だが
それでもしっかりとフォローはしていく
ほんと
その人の考え方が
その人の人生を作っている
あり得ない時に
とんでもないことが
起きる人生は避けた方が良いのだが
多くの人は
そちらに引っぱられていく
自分だけは大丈夫
という自信は
健康についてだけは除外した方が良い