2022年12月15日木曜日

無から有を作り出すエネルギー

 No.1245

今日は中泊町での治療だが

大荒れの天気で道路は凍っている

 

 

予約の人へ全員に

 

 

事故ると

いけないから

来ないで

 

 

とキャンセルの

電話することからスタート😱😮😱

 

 

 

そんな中泊町だが

 

から

 

作り出して頑張っている

 

 

 

 

エモフェスと称して

人形伝統芸能「金太豆蔵」の

人間バージョンの大会が行われた

 

 

その様子が

大きく新聞で取り上げられていた

なんたって発想が素晴らしい

 

 

津軽弁でいう「もつけ」

たっぷりに演技を行う

 

 

「もつけ」に関しては

当てはまる標準語が

見当たらないので写真から判断して

 

 

 

過疎の町をまっしぐらの中で

 

あきらめとか

 

仕方がないとか

 

将来の見通しが暗いなかで

 

 

お腹の底から

笑える大会を作り上げることで

 

町民のこころを温めた

 

 

 

 

板柳町出身の患者さんから

 

中里町は

いいことやっているね

「のりじょ」の

名前が大きく載っていて

記事を見ただけで

 

笑えるし😁

 

うらやましい🤩

 

 

ちなみに

のりじょは私の姉なんですが😅

 

 

 

 

仕掛け人の一人が

小野治療院の患者さんでもある

 

 

角張さん

横浜出身の彼女の視点は

 

 

外から町の景色を見ているので

 

 

面白そうの発想が違う

 

 

 

企画を立てて

実際に行うまでは

うまくいかないことだらけ

 

 

 

 

いっぱいいっぱいになった時は

 

 

バイオエナジェティックの治療で

静寂の空間に1時間ほど浸かった

 

 

治療が終わった後は

しばし動けず💦💦💦

 

 

 

からだ中をエネルギーが回り

頭もクリアになるので

 

 

また頑張ろうとなる

 

 

不思議な治療だが

ハートが

満たされていることに気が付く

 

 

 

地元のために

 

若さを目いっぱい使いながら

走り続けている彼女は

 

全力で応援すべき一人である

 

 

 

 

エモフェスは

多くの関係者によって作り上げたもの

 

関わった全員に感謝しながら

 

長く続くことを祈る

 

 

長く続くことで文化となるのだから