No.1245
今日は中泊町での治療だが
大荒れの天気で道路は凍っている
予約の人へ全員に
事故ると
いけないから
来ないで
とキャンセルの
電話することからスタート😱😮😱
そんな中泊町だが
無から有を
作り出して頑張っている
エモフェスと称して
人形伝統芸能「金太豆蔵」の
人間バージョンの大会が行われた
その様子が
大きく新聞で取り上げられていた
なんたって発想が素晴らしい
津軽弁でいう「もつけ」
たっぷりに演技を行う
「もつけ」に関しては
当てはまる標準語が
見当たらないので写真から判断して
過疎の町をまっしぐらの中で
あきらめとか
仕方がないとか
将来の見通しが暗いなかで
お腹の底から
笑える大会を作り上げることで
町民のこころを温めた
板柳町出身の患者さんから
中里町は
いいことやっているね
「のりじょ」の
名前が大きく載っていて
記事を見ただけで
笑えるし😁
うらやましい🤩
ちなみに
のりじょは私の姉なんですが😅
仕掛け人の一人が
小野治療院の患者さんでもある
角張さん
横浜出身の彼女の視点は
外から町の景色を見ているので
面白そうの発想が違う
企画を立てて
実際に行うまでは
うまくいかないことだらけ
いっぱいいっぱいになった時は
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に1時間ほど浸かった
治療が終わった後は
しばし動けず💦💦💦
からだ中をエネルギーが回り
頭もクリアになるので
また頑張ろうとなる
不思議な治療だが
ハートが
満たされていることに気が付く
地元のために
若さを目いっぱい使いながら
走り続けている彼女は
全力で応援すべき一人である
エモフェスは
多くの関係者によって作り上げたもの
関わった全員に感謝しながら
長く続くことを祈る
長く続くことで文化となるのだから