ドラッグ店に
勤めている
20代前半の女性
今朝
久しぶりの
休みなので
遊びに行こうと
したが
からだが
痛くて動かず
先月は
毎日残業で
休みもなし
お店の売り上げは
過去最高
駆け込み需要
のおかげだ
お昼は
お客さんの
対応に追われ
夜は
軽減税率のおかげで
8％と10％の仕分け
値札の張替え
レジの対応と
いくら時間が
あっても足りない
大手スーパーは
1日休んで
対応している
うらやましい～
と彼女の一言
残業につぐ残業で
何とか間に
合った
ホッと
緊張が緩んだら
からだが
悲鳴を
上げていることにに
気がついた
急遽
からだの手入れが
優先順位の
トップとなって
治療に来た
まずは
肉体レベルの
治療をして
交感神経の
過緊張を
副交感優位する
最後に
どっぷりと
静寂なところに
使ってもらった
30分後
組織が活性化しだした？
先生、全然違う！
これで1カ月頑張れる！
最高の笑顔で
帰っていった
この女性は
仕事が
大変なのは変わらない
いくら
愚痴っても変わらない
なら
自分が
できることは！
からだの
コンディションを
整えて
きつい仕事に
対応できるようになる
きついからと
言って
辞めない理由が
そこにある
原因や
責任が
外にあるのではなくて
内側に
あるのを知っている
彼女は強い
