今日は
県立保健大学で
将来
起業したい人達が
10分の
プレゼンテーションを
行っている
今回
患者さんで
双子を持つ
お母さんが発表する
子供が
授業中
静かにできない
勉強に
ついていけない
世の中の
理不尽さを
嫌というほど
味わった
私と同じ思いを
している人は
世の中に
いっぱいいるはず
自分に
できることは
何か
ないかが
頭をもたげる
夢を
形にするために
今回
プレゼンターになった
6か月間
周りの
人の力を借りて
夢を現実化
していく作業に
入った
やりたいことだらけで
何をどうやったら
試行錯誤して
でき上った会社名が
はぐとも
共に育みあう社会を創る
学校から
はみ出した
子供たちのために
看護師を
辞めて
動き出す
彼女の
熱い想いが
伝わってくる
そんな
彼女を
応援できないか
今まで
多くの子供たちを
診てきた
授業中
おとなしくできない
子供たちに
共通することは
脳の興奮を
自らとめることが
出来ない
興奮しっぱなしの
ところに
新たな
問題が
発生すると
制御不能に陥る
子供の
頭に
両手を添えて
びりびり感を
感じ続ける
数分後
びりびり感が
なくなると
子供はやさしい笑顔になる
引きつった感が
なくなる
脳を
リセットすることで
元気に
遊べるように支援していく