2019年10月5日土曜日

発達障害の子供たちのために


今日は
県立保健大学で

将来
起業したい人達が
10分の
プレゼンテーションを
行っている


今回
患者さんで
双子を持つ
お母さんが発表する


子供が
授業中
静かにできない

勉強に
ついていけない

世の中の
理不尽さを
嫌というほど
味わった

私と同じ思いを
している人は
世の中に
いっぱいいるはず


自分に
できることは!?

何か
ないかが
頭をもたげる


夢を
形にするために

今回
プレゼンターになった


6か月間
周りの
人の力を借りて


夢を現実化
していく作業に
入った


やりたいことだらけで
何をどうやったらプンプン


試行錯誤して
でき上った会社名が

はぐとも

共に育みあう社会を創る


学校から
はみ出した
子供たちのために!


看護師を
辞めて
動き出す


彼女の
熱い想いが
伝わってくる


そんな
彼女を
応援できないか


今まで
多くの子供たちを
診てきた


授業中
おとなしくできない

子供たちに
共通することは

脳の興奮を
自らとめることが
出来ない

興奮しっぱなしの
ところに

新たな
問題が
発生すると
制御不能に陥る


子供の
頭に
両手を添えて

びりびり感を
感じ続ける


数分後
びりびり感が
なくなると


子供はやさしい笑顔になる

引きつった感が
なくなる

脳を
リセットすることで

元気に
遊べるように支援していく