2019年12月14日土曜日

打撲よりも心が痛い

No.145


12月に入って転んだ方が何人も来院!
60代に入ると「転ぶ」がキーワードに!





50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です



夫婦で月2回
来院している奥さん

右のわき腹が痛い

特に呼吸をすると響くという



奥さんの友達が

誰もが転びそうにない
ところで転んで

骨折



あなた何しているのよ!

と思っていた自分が


誰もが転びそうにない
ところで転んで

肋骨
を痛めた


確かに脇腹は痛いが

それ以上に
ショックで

心が痛い


まだ若いつもりが…


瓦解した!




そう去年とは
違うんですよ


冬に向けて

クリップ運動
クリップジョギング
クリップ体の手入れをして

青森の冬に
備えなくてはいけない


体力は
貯金ができない


毎日コツコツと
体を動かすことが大事


過保護は
退化の方向へ進む


足腰が弱くなると
一気に老化が進むので
気をつけたいもの


肋骨を痛めた
奥さんの治療は

右側の第6番目の肋骨で
肋軟骨との付着部!

付着部を左右から
圧着してからテーピング

そして10分ほどアイシング


奥さんには
替えのテープを持たせた


治療後、奥さんに

足腰が弱くなるまで
生きてきたことに感謝!

肋骨を痛めただけで
終わったことに感謝!


そして

今回のケガで
何を学びますか!



生活習慣を
少し見直すことで

転ばない丈夫な
体が手に入としたら



自己評価を促して


自分で
自分の体を
守る意識が
芽生えたらいいと思う


そんなあなたに
小野治療院も
協力がていく