2019年12月25日水曜日

どこか懐かしい我が家の味とは

No.156
寒くなるとイルミネーションが生える
全国各地で行われているが
我が中泊町は電気が
ついているかさえおぼつかない
こんな何もないところだが
住んでいて幸せである



50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です




昨夜は久しぶりに
家族全員集合

お母さんの手料理を
子供たちは
おいしそうに食べていた


我が家では
暖炉があるので

ピザを焼く道具を使って
ナン作りに挑戦

見栄えは悪いが
ナンだけに
なんとか行ける

カレースープをつけて
食べるのが
我が家の定番となりそうだ



我が家に帰ったら
食べたいものは
誰にもあるものだ


私の場合は
大きいホタテの殻を
鍋にした
貝焼き味噌だった


今のようにホタテなどの
具は一切なくて

煮干し1匹と
卵1個と
シンプル

味噌仕立てで
貝からエキスが出ているのか
とてもおいしかった

今では大きいホタテの
貝殻自体がなくなり
良い味が出せなくなった



治療院の味?

についてはどうか


患者さんがこだわりを
持ってくれるようになるために



長年、通ってくれる人たちは
私の治療でなくては
満足できなくなっている


体が小野治療院使用に
なっているのかも



他の医療機関で浮気してくると
小野治療院の良さを感じるらしい

だって
ほがさ(他さ)
いっても
治らないもの


ありがたい言葉だが
浮気されているということは
全面的に
信頼されていないのでは


こころに
からだに
響く!

治療とはを
これからも心掛けていく


今日も朝一番で
93歳のお嬢様がやってくる


治療後
これで良い年を
迎えられそうだと
言われそうだ