2019年12月23日月曜日

疑念が確信に変わる勉強会

No.154
浜松町の駅から
東京タワーが…

私と同じ昭和33年生まれである
ということは
同級生になるのかも!




50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です




浜松町での勉強会2日目

昨夜、もっと飲もうという
誘いを断ったおかげで
朝にブログを
書き上げることができた



スッキリした気分で
9:00に会場に着いたら

被害者Aと
加害者Bにがいた


2人とも飲みすぎて
どうやって家に着いたか
分からないという

被害者Aは
膝と肘にあざを作っていた

帰ろうとしたのを
もっと飲もうと誘いやがって


加害者Bはデビルだと


まあまあと言いながら
2人の治療を優先


治療後
気分よく爆睡していた



2人をそのままにして

下肢の勉強を
進めていった


同じことを
繰り返し行うことで
何かが変わってくる


疑念が

確信に!


そうなると
治療の中で
結果が残せるようになる




お昼には
2人目の特別ゲストが


彼女は築地で働いている


ねぶた期間中に
治療して以来

私の治療が
忘れられないそうだ


彼女は心配事があると
胸が閉まり
背中の方まで苦しくなってしまう



早速、検査に取り掛かった

問題の個所は

左の骨盤の関節と
胸の動きのなさ


一通り
肉体レベルの治療をしてから

目に見えないが大切な
エネルギーレベルの治療に


彼女の体の中では

中心軸が通り
次に横に広がり
胸が解放されていく
(彼女の感想)


小野先生
東京にきたら
次回もお願いしますと
帰っていった


帰り際、彼女の夫が
マグロを収めている
築地のお寿司屋さんが
本種(もとだね)


リーズナブルでおいしいと評判!

次回の昼食は
みんなで食べに行くことにした



一見、ぐちゃぐちゃな
勉強会だが
練習の熱量は高い


ひとつづつ
できるところまで

持っていったというか
やり切った


朝の二人は
絶好調になり
勉強を楽しんでいた


よそ行きでない

普段、青森で
患者さんに喜んでもらったことを
伝えているだけ


次回の勉強会は
3月28日、29日と決まった


一緒に成長していけるのが
何よりうれしい!