No.154
浜松町の駅から
東京タワーが…
私と同じ昭和33年生まれである
ということは
同級生になるのかも!
50代、60代になると
いつまで元気にいられるか
ちょいと頭をよぎる瞬間が…
誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの
その思いに答えようと
五所川原と青森で
治療院を経営している
小野永一です
浜松町での勉強会2日目
昨夜、もっと飲もうという
誘いを断ったおかげで
朝にブログを
書き上げることができた
スッキリした気分で
9:00に会場に着いたら
被害者Aと
加害者Bにがいた
2人とも飲みすぎて
どうやって家に着いたか
分からないという
被害者Aは
膝と肘にあざを作っていた
帰ろうとしたのを
もっと飲もうと誘いやがって
加害者Bはデビルだと
まあまあと言いながら
2人の治療を優先
治療後
気分よく爆睡していた
2人をそのままにして
下肢の勉強を
進めていった
同じことを
繰り返し行うことで
何かが変わってくる
疑念が
確信に!
そうなると
治療の中で
結果が残せるようになる
お昼には
2人目の特別ゲストが
彼女は築地で働いている
ねぶた期間中に
治療して以来
私の治療が
忘れられないそうだ
彼女は心配事があると
胸が閉まり
背中の方まで苦しくなってしまう
早速、検査に取り掛かった
問題の個所は
左の骨盤の関節と
胸の動きのなさ
一通り
肉体レベルの治療をしてから
目に見えないが大切な
エネルギーレベルの治療に
彼女の体の中では
中心軸が通り
次に横に広がり
胸が解放されていく
(彼女の感想)
小野先生
東京にきたら
次回もお願いしますと
帰っていった
帰り際、彼女の夫が
マグロを収めている
築地のお寿司屋さんが
本種(もとだね)
リーズナブルでおいしいと評判!
次回の昼食は
みんなで食べに行くことにした
一見、ぐちゃぐちゃな
勉強会だが
練習の熱量は高い
ひとつづつ
できるところまで
持っていったというか
やり切った
朝の二人は
絶好調になり
勉強を楽しんでいた
よそ行きでない
普段、青森で
患者さんに喜んでもらったことを
伝えているだけ
次回の勉強会は
3月28日、29日と決まった
一緒に成長していけるのが
何よりうれしい!