No.152
korekara
これから浜松町に出発！
久しぶりに元気な仲間と会える
ということで今日はお休みです
50代、60代になると
いつまで元気にいられるか
ちょいと頭をよぎる瞬間が…
誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの
その思いに答えようと
五所川原と青森で
治療院を経営している
小野永一です
金曜日の夜はズームで
選択理論心理学という
人間関係が良くなる
ロールプレィを行った
参加者の
ほとんどの人を
知らないので
不思議な空間での
勉強となった
地方に住んでいる
私にとっては
ありがたいが
次男の力を借りないと
参加がおぼつかないのが
問題
今回のお題は
子供が4月に大学に
入学して家を出た
心にポツンと穴が開いた
さみしさを
紛らわすために過食に！
2カ月で
6キロも太ってしまい
お医者さんから
このままだと
病気になると言われた
いろんなダイエットを
したがすべて失敗
夫には冷たい目でみられ
「良い身分
俺は家のローンで
首が回らない」
と言われる始末
先生どうにかしてほしい！
どこにでもありうる話だ
相談者の奥さんの願望は
元の体重に戻りたい
現実は
さみしい＝過食
このさみしいは
子供が手から離れたから
人の問題を満たすには
物では満たされない
人の問題を満たすには
人でしか満たされない
家の中で満たすとしたら
旦那しかいない
そのために旦那との関係を
良くしていく方向に
つのお先生という
あったこともない
人のロールプレィがすごすぎ
私もそうなりたいと思わせる
ロールプレィだった
この学びを通して
患者さんに
もっと寄り添うことが
できるはず
なぜなら
患者さんの多くは
身近な人との（家族、会社など）
人間関係に悩んで
心と体のバランスが崩れて
体調がおかしくなっている
年を重ねて
家族に見捨てられて
一人ぼっちで
死ぬのは
あまりにも悲しすぎる
そうならないために
治療の中で
伝えていく
小野治療院では体験型の
特別コースを用意しているので
ぜひ、この機会に
大量に来てみて下さい
誰もが
もっと早く来ればよかった
と感想を述べている
