2019年12月28日土曜日

年の瀬に12時間かけて遠征に

No.159
すごい人数んが参加
テニスコートが175面ある町
白子に来ている




50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です


木曜日、治療を終えてから
長男の好きな焼き飯セットを
一緒に食べた

たわいもない話をしながらだが
貴重な時間となった




午後9時、治療院で待っていると
子供たちが迎えに来た

子供たち6人と
運転手役で応援してくれる親と
車で千葉県の白子を目指すことに

123:30岩手山サービスエリア
トイレ休憩したが寒~い


この夜は仙台の近くまで
雪が降って運転に気を使った


親の力を借りて
雪の降るなかひたすら南下
朝の4時に那須高原のサービスエリアに到着
車中が長いので体がパンパンに


浦和から
外環を回って白子に
着いたのが朝の9時


12時間かかって
白子に無事到着


着いて
すぐに子供たちは
練習に入った


開会式が終わり
リーグ戦に入った


致し方ないことだが
いつものように体は動かず
この日は1勝2敗


3勝できたのに
もったいないが

遠征の経験が
足りないので
心と体が万全ではなかった


この日は白子名物?
強い風が吹き荒れた

サービスもレシーブも
入れるのがやっと

試合どころではなかった



でも結果は強いところが
きちんと勝っている

風に対応した
軟らかいフォームと考え方に
なっているということ



強い風という環境は
変えられないので
自分の
考え方や行動に焦点を
充てることしかできない



夕食後
子供たちとミーテングをして
試合で感じたこと
明日やるべきことを話し合った

子供たちがしっかり答えを
持っていることに関心


部屋に戻って
親と一杯と思っていたが
横になったら爆睡

どれだけ疲れていたことか

子供たちの足手まといに
ならなようにしなくてはいけませんね

遠征1日目が何とか終わった