No.161
大荒れの後の岩木山
朝日に照らされて
ほんのりとピンクに!
私たちを優しく見守っていた
50代、60代になると
いつまで元気にいられるか
ちょいと頭をよぎる瞬間が…
誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの
その思いに答えようと
五所川原と青森で
治療院を経営している
小野永一です
白子の大会も3日目となる
今日もすこぶる天気が良い
トーナメント戦で1回戦はシードのため
対戦相手を視察中
2回戦から出場して3-0で勝った
3回戦の相手は
後衛陣がしっかりしていて苦戦!
3番手勝負となり
ファイナルゲームで
勢いのあった
対戦チームの方に勝利が
次が埼玉県の強豪校と
当たる予定になっていたのに
もったいない
それでも
目的の90%は達成した
子供たちは
初めての関東遠征で
できる限りのことをした
りっぱだと思う
みんなでご飯を食べて
白子を後にした
気分よく青森に
向かっていたら
那須高原SA前で
事故があり大渋滞
渋滞の意味が分かるまでは
帰省客で混んでいるのかと!
運転手役の親が頑張って
23:00に中泊町に到着
外へ出たら
-9度の世界
外に出た瞬間
寒いを通り越して
凍る
と思った
あまりの寒さに
親子交えての
ミーティングはなし!
1人で振り返って
親子との信頼関係がなければ
遠征は成立しなかった
子供たちが
行きたい
親が
行かせたい
コーチが
協力したい
この3つの関係があって
初めて関東への
遠征が実現できた
遠征先では
勝つために
厳しいことが待っている
不安と恐怖と
戦いながら
未知の世界に
行動できるのはすごいこと
この体験が一回りも
成長させてくれる
最後に
忘れてはいけない
妻の協力があったから!