2019年12月19日木曜日

体は正直!

No.150
子供の頃、我が家には
馬、豚、犬、猫、鶏がいた

今はビューシュリンプ(エビ)だけ
温暖な地域が生息地で
夏はクーラー冬は暖房が必要!






50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です




木曜日は

音次郎温泉で

スッキリしてから
お仕事に

がんばるぞ~

なじみの患者さんを
治療していった


秋田県鹿角市からも
来てくれた

ありがたや~



お昼に
ビューシュリンプを
友達がもらいに来た


生き物には
縁がない私だが


ビューシュリンプだけは
毎年2回
子供が生まれる


患者さんからは
大きく育てて食べるの

真顔で質問されるが


残念ながら
2~3センチほどしか
大きくならない



眺めていると

すごく癒される


たぶんエビさんは
必死に生きているだけだが


そのさまが
癒しとなっている




言葉では伝えられない

無垢の動作

なのかも知れない



小野治療院に縁のあった
患者さんを癒すのが
私の役目だ


でも患者さんからは

院長は

怖~い

口答えしたら
  痛くされるかも


と思っている…びっくり


若い先生は
話し上手だが

時々、無口になっている


そんな時は
体と会話している時


どっちの方へ行きたいですか

 右

それとも

 左


体の反応を見て

では左の方向へ
どうですか


あずましい~


こんな感じで体と
やり取りしている


脳で考えた言葉は
自分に都合の
良いようにしか出てこない


体は正直で

望んでいる方向に
もっていくと痛みが
軽減する



臨んでいない方向へ
持っていくと痛みが
倍増する


なので
患者さんの言葉は
参考程度にとどめている


そこには冷静な自分がいる


患者さんからみたら

とっつきにくいはず


少しずつ改善していかなくては


笑顔

笑顔


で触れ合っていく!




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生活が変わってきます