No.150
子供の頃、我が家には
馬、豚、犬、猫、鶏がいた
今はビューシュリンプ(エビ)だけ
温暖な地域が生息地で
夏はクーラー冬は暖房が必要!
50代、60代になると
いつまで元気にいられるか
ちょいと頭をよぎる瞬間が…
誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの
その思いに答えようと
五所川原と青森で
治療院を経営している
小野永一です
木曜日は
音次郎温泉で
スッキリしてから
お仕事に
がんばるぞ~
なじみの患者さんを
治療していった
秋田県鹿角市からも
来てくれた
ありがたや~
お昼に
ビューシュリンプを
友達がもらいに来た
生き物には
縁がない私だが
ビューシュリンプだけは
毎年2回
子供が生まれる
患者さんからは
大きく育てて食べるの
真顔で質問されるが
残念ながら
2~3センチほどしか
大きくならない
眺めていると
すごく癒される
たぶんエビさんは
必死に生きているだけだが
そのさまが
癒しとなっている
言葉では伝えられない
無垢の動作
なのかも知れない
小野治療院に縁のあった
患者さんを癒すのが
私の役目だ
でも患者さんからは
院長は
怖~い
口答えしたら
痛くされるかも
と思っている…
若い先生は
話し上手だが
時々、無口になっている
そんな時は
体と会話している時
どっちの方へ行きたいですか
右
それとも
左
体の反応を見て
では左の方向へ
どうですか
あずましい~
こんな感じで体と
やり取りしている
脳で考えた言葉は
自分に都合の
良いようにしか出てこない
体は正直で
望んでいる方向に
もっていくと痛みが
軽減する
臨んでいない方向へ
持っていくと痛みが
倍増する
なので
患者さんの言葉は
参考程度にとどめている
そこには冷静な自分がいる
患者さんからみたら
とっつきにくいはず
少しずつ改善していかなくては
笑顔
笑顔
で触れ合っていく!
ただいま
お得な体験コースを
設定しています
体の状態を知ることで
生活が変わってきます