No.298
今年は桜祭りもねぶたも花火もない!
そんななか
若いねぶた絵師が治療に来たので彼の作品を!
小野治療院の考え方を
理解してもらうために
HPを作ったので
ぜひ、覗いてみて下さい
若手のねぶた絵師が治療に来た!
まさかまさかの中止で
試作中のねぶたは支援者の倉庫に!
ストレスで疲れもピークに🤣
暇なの?
それがいろんなところから
製作依頼があって結構忙しい!
彼の師匠は
ねぶた大賞を2年連続取っていて
いつ、ねぶたが
なくなってもいいように準備しておくことが
大切と教えてもらっている!
市役所や大学などからの
講演や政策の依頼に走り回っている
ねぶた絵師は職人だが
作る事がすべてではなく
多くの人と出会い、つながり
グローバルな人間であることが必要と!
その教えのおかげで
いろんなところから
声を掛けてもらってありがたい❗
治療しながら質問した😝
ねぶたは
三国志とか昔の武将を題材にしているが
現代や未来の物を題材にすると違反なのか?
ねぶたは
もともと灯篭なので
竹や針金に紙を貼って
後は灯りさえ入れば特にルールはナシ!
ただし
写真や映像として残っているものは
イメージまで似ていることが大事!
例えば
坂本竜馬を作るとしたら
実物そっくりに作ることを求められる😲
それに対して
織田信長であれば
現代の人は名前は知っているが
誰もが分かっているようで分かっていない!
織田信長の
イメージを膨らませ
描くところにねぶたのだいご味がある
想像のなかのイメージに
自分が織田信長に
なりきって具現化する!
彼は今回の事を決起に
1年中、情報発信していくことを考えている!
より身近にねぶたという文化が近づいてくる!
そんな彼だが
久しぶりに来たせいで
治療中、痛いところだらけで
治療が終えた頃にはグッタリ!
大分ダメージを受けていたことを実感!
やはり健康があってこその
ねぶた絵師なので
また治療をお願いします!
と笑顔で帰っていった!
ひとつのことに打ち込んでいる
人はカッコいいですね😍
カッコいい人が
さらに
カッコよくなるためにお手伝いしていくぞ!