2023年9月13日水曜日

津軽弁で押し切った講和は愛で溢れていた!

 No.1565

4時50分に中泊町の自宅を出発

まだ薄暗いなか目指すは

ホテル青森の4階

 

 

 

眉ソムリエのナルさんが

青森倫理法人会の主任幹事を

やっているので応援に行った

 

さすがはナルさんで

テキパキと会を進行してましたよ😍

 

 

 

 

講和者はナルさんが1カ月かけて

講和作りの手伝いをした小田友子さんで

揉み家「猫の手」のオーナーさん

ヘルパーの仕事をしながら

周りを巻き込み

笑顔が溢れる職場にしていった

実体験を話された

 

 

 

彼女の津軽弁が良くて

 

よでこ

 

ずるすけぼんず

 

 

から始まり

津軽弁で通し切ったので

小気味よかった

 

 

 

まさに等身大の

素直さと暖かささがにじんでいた

 

 

 

お母さんとの

確執と介護で寝る暇もなかった

 

 

 

ヘルパーの道に入るが

 

 

笑顔のない職場

 

 

を持ち前の行動力で

打開しようとするが

 

最初は

スタッフに嫌われモード全開😱

 

 

一生懸命頑張っている彼女の姿に

周りが応援してくれるようになった

 

 

 

 

会社で成果を出してきた頃に

起業の勧めのセミナーを聞いて発奮💢💢

 

 

自分のやりたいことはと自問自答し

 

 

笑顔を

届けたい

 

 

と以前からマッサージを

してあげるのが好きだったので

揉み屋さんを開いた

 

 

各家庭を訪問して

 

介護されている人

 

介護で疲れている人

 

を癒してあげたい

 

 

ひまわりのような彼女に

癒されたい人は

いっぱいいると思う

治療技術うんぬんを

越えた次元にある

彼女の魅力はとんでもなかった

 

やはり

人だよね

 

 

 

自分も

 

勇気と希望を

 

与える人にならなければと思えた

 

 

 

 

そのためには

 

イン

サイド

アウト

 

いう考え方が必要になってくる

 

 

一番中心にいる自分が

満たされているから

周りを満たすことができるという発想だ

 

 

自分が満たされるには

一番身近な人を満たす必要がある

 

 

一番身近な人が

幸せそうにしていることが

 

自分の土台となり

愛のエネルギーが外に向かう

 

家族

 

仲間・患者さん

 

地域へ

 

全国へ

 

 

と順に外に向かって満たせるようになる

 

 

 

皆さんは

一番身近な人を大切にしていますか

 

 

 

そこに

外で輝けるためのヒントが眠っている