No.1567
今朝は中泊町の
陸上競技場を10周走ってきた
まだは走れる感じだが
これ以上は仕事に支障が
出ると困るのでやめた
ちょっとだけど
走るのが楽しいかもと
思えたのは収穫🤩
去年の9月に
足を痛めて分かったのは
歩けるのは
当たり前なことでないこと
痛めた足に
体重をのせると転びそうになる
やっと
歩けない人の気持ちが
分かったような気がした
以前から
脳梗塞で右半身まひの
70代の女性が来てくれている
足首に装具をつけて
杖を突いて歩けるようになった
トイレにもひとりで行ける
定期的に治療して
自分のことは自分でできる
がモチベーションだったのだが
ある日自宅で転んだ
それも
マヒのある方を痛めたので
足を突くことができない
車いすでの生活が余儀なくされた
幸い骨折していなかったので
痛めた足根部と股関節を
テーピングで固定した
3週間後には痛みが引いて
足をつけるようになった
これで人安心と1週間に
1回の治療で歩けるようになった
でも以前と違って
ちょっとの段差を超えるのに
四苦八苦している
これって
良い方の足の筋力が
落ちているのではと思えた
お家では寝たきり状態?
杖を突いて歩かないと
もっと歩けなくなる
ただし
転んでけがをする確率は高い
家族がお母さんのことを心配して
歩かないで
寝ていなさい
と言われていると思った
皆さんが
そんな状況だったらどうしますか!
お母さんに対する愛情かもしれないが
お母さん自体が
歩く気持ちがあったとしたら
尊重してあげないと
寝たきりになってしまう
お母さんの
行動を変えるより
お家の環境を変える
お家のいたるところに
手すりをつけて
自力で歩く環境を作ってあげる
夜中に
一人でトイレに行けるとしたら
お母さんの励みにもなる
小野先生の
言うことは分かるが
また
転んだらどうするの💢
はい!
その時は今以上に頑張ります!