No.472
3個目のステンドグラス
お風呂に行くまでの通路が狭くて
消防法に引っ掛かり
近づいてい見ることができず
幻のまま
格子戸からの写真となった
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
https://peraichi.com/landing_pages/view
見学に行きたいから
もっと詳しくという要望に応えて😁
宮越家の9代目正治に嫁いだのが
イハが13歳の時
今だったら大変なことに!
大正9年(1920年)
33歳で厄年を迎えたイハのために
正治が
瀟洒(しょうしゃ)な離れ詩夢庵と
古今の庭園を融合した静川園をプレゼントした
詩夢庵(しむあん)の外見
詩夢庵から眺めた静川園
上空から見下ろすと池が
心
という字を描いている
正治が
特に力を入れたのがステンドグラスで
お金に糸目をつけずに
いろいろと注文を付けて
できあがった作品が3点で
ステンドグラス作家の第一人者の小川三知が
わざわざ僻地の地の青森まで来て作り上げた
十三湖の風景
実物は思っていた以上に大きくて
迫力があり綺麗だった
ステンドグラスだけの紹介となったが
狩野派が描いたふすまなど
狭い空間に贅が尽くされていた
建築関係の人も床や床柱など
今は手に入らないものばかりなので
大いに興味を引くと思う
外に出て離れの屋根を見上げたら
欠けている部分があった
松を切るのがもったいなくて
屋根の方を変形させた
詩人としての風流が屋根にも痕跡としてあった
紅葉がきれいだった水差し?の盆栽
どうやったこんなに曲がるの思えたが
同時に歴史を感じた
賞味45分という
短い時間の中での散策だったが
とても濃い時間となった
離れだけで
これだけですごいのだから
母家が一般開放されたらどうなるのか
見学者は間違いなく
100年前の
大正ロマンを味わうことができる
時世をいかに
優雅に
楽しむか
を味わえる空間だった
ここでは紹介しきれない
有名な文化人との交流の手紙が
数多く残っていて
当時を知る上では貴重なものだという
東奥日報の旅行センターでは
既に日帰りコースに組み込まれている
<GoToトラベル>大正浪漫の邸宅めぐり ステンドグラスの宮越家と太宰が過ごした豪邸
出発日:
①11月25日(木)<満席>
②11月26日(水)<i満席>
お支払い実額(お1人様あたり):9,900円
家族や仲間と見に来たい時は
事前に予約が必要
詳細が詳しく載っているので参考にして下さい
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2020/09/61662.html
同じ中泊町尾別の町民としては
多くの人に伝えることが使命であり
喜びとなる😍
詩夢庵というお菓子(饅頭)が
発売されたのでよろしく!