2020年11月2日月曜日

宮越家の詩夢庵と庭園のすごさ

 No.470

83歳のガイド初デビュー

 

ボランティアで宮越家の離れ

 

詩夢庵とお庭のガイド中!

 

 

 

津軽弁の話し方が温かく感じたが

 

県外の人だと理解できるかなと

 

自分のことは棚に上げてちょいと心配に…!

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

100年前に短歌と和歌をたしなむために作った

離れの詩夢庵と庭園

 

ここは青森県北津軽軍中泊町尾別

我が家は

宮越家から歩いて5分もかからない

 

 

何が言いたいかというと

 

こんな田舎に

 

こんな風靡(ふうび)なところがあるなんて

 

 

 

 

100年前の当主と奥様が文化人で

 

当時の名をはせる著名人と交流があった

 

 

誰にも

見せてはいけない

 

誰も

通してはいけない

 

 

宮越家の代々伝わる言い伝えが

今、目の前に広がることに!

 

 

 

 

今回オープンに先立ち

地元の人たちが招待された

バスがピュア(道の駅)、パルナス(役場前)、

中里駅経由で宮越家に10分ほどで到着!

 

 

自家用車で直にはいけないのでご注意!

あらかじめ予約が必要!

 

まずは庭石から説明した

 

なんとか流の作りで神様の座った石

手を洗った石

 

などなど配置や

ひとつひとつの石に意味がある

 

 

100年の間に石は雑草に埋もれてしまい

今の当主も見たこともない石が表面に

 

 

 

ここまでの説明だけで

 

 

タイムカプセルが時を経て現れた😮

 

 

 

説明を聞いていて

 

100年前に青森からは

東京にどうやって行ったの

 

あるいはどうやって来たの

 

 

蒸気機関車が走っていたのか

 

それとも馬車で…

 

 

ここは十三湖を干拓してできた集落

 

食うだけで精いっぱい

 

 

 

津軽藩城主の末裔の

離れや庭だとしたら

 

 

なるほどねと納得できるが

 

 

 

何もないと思っていたところに

 

とってもすごい宝物があった

 

 

 

当時の凄いものは

 

今はもっと凄いものに

 

 

 

一流のものは時を経ても

かすむことなく輝き続ける

 

 

 

まだ離れに入る前に

ワクワクしたところで今回は終了

 

 

 

きっと多くの人が詰めかけて

 

 

 

来て良かった

 

 

 

と思える場所なんだと思えた

 

 

 

小野治療院も

 

期待以上のことをしてあげて

 

感動してもらい

 

 

来て良かった

 

 

と思えるような治療を目指していく

 

 

 

 

そのためには

まだまだ学び続けていくことは

必須となる