2020年11月3日火曜日

宮越家のステンドグラスが別世界へと

 No.471

詩夢庵の廊下からみた庭園

 

ガラスが縦に波打っていて

 

大正ロマンを醸し出していた!

 

 

今では手に入らない貴重品で

 

レプリカに変える予定だという

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

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詩夢庵に入ると当主がお出迎え

夫婦が私の患者さんであり

公私ともにお世話になっている

 

 

 

挨拶を聞いて最初の部屋には

お目当てのステンドグラス

 

四季草花

 

 

がド~ンと飛び込んできた

 

 

ステンドグラスと外の景色が

マッチするように作られれている

 

 

良く見るとステンドグラスなのに

継ぎ接ぎがないような

 

 

1枚のガラスに描かれているとか

 

 

 

なによりすごいのが修復していない点

 

 

小川三知の作品は

何か所かにあるがすべて修理されていて

当時のまま現存しているのは

奇跡だと言われている

 

 

100年もの間

非公開にしてきたことで

貴重なものがさらに貴重に😆

 

 

 

ステンドグラスを通して

別世界が広がっていて

 

見学者一同

 

 

すご~い

 

素晴らしい

 

 

 

とため息が

 

 

 

 

当時の文化の豊かさに触れることで

 

 

 

こころが豊かになるような

 

 

 

しばし現実世界を忘れさせてくれる

 

 

 

 

まだ一部屋目なのに

 

 

もう一回来館しなくてはと思った

 

 

 

何度も見ないと

本当の良さというか

奥深さが分からないと思えた

 

 

 

 

ここまで来たら文化

 

 

 

大正ロマンの文化で

空間が満たされていた

 

 

 

 

 

小さなことでもやり続ければ

時間の経過とともに文化となりうる

 

 

自分ができることは

 

 

治療家として

 

 

患者さんとその家族を幸せにすること

 

 

 

コツコツとやり続ける

 

 

 

今日は文化の日だが

 

 

休まずに

 

 

午前中は

 

日本一親子の関係を良くしてくれる

キム兄の講義をズームで

 

 

午後は

 

なじみの患者さんを治療する

 

 

 

 

休みたい気持ちもあるが

 

 

まずは目の前の人を幸せにする