2020年11月7日土曜日

くやしいが壁を乗り越える原動力となる

 No.475

学校では

できるだけ勝ち負けを

優先しないようにしている

 

 

順位がつくことで

子供たちの間で比較が起きるからだ

 

 

では

 

勝ち負けをはっきりさせることで

 

その先には何があるのか!

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

アメリカの大統領選の

当選結果がはっきりしないが

 

お互いが理想の社会を目指して

莫大なお金と時間とエネルギーを

かけて戦っている

 

 

戦うことでしか

手に入らない状況にある

 

 

 

私たちも

社会に一歩外に出ると

競争が待っている

 

 

 

そのために家庭で

やっておくべきことは

何かを取り上げてみる

 

 

 

子供と

ゲームをして

勝ち負けは

どうして

いましたか?

 

 

我が家では

いつも私が勝っていたような…!

 

 

ある時から勝てなくなった記憶が😪

 

 

 

親がいつも

勝たせていたら

子供は

どうなるのか?

 

 

当然、うれしいし喜ぶ

 

 

同時にいつも勝って当たり前という

 

認知ができあがるので

 

 

負けた時は

ショックでワ~となる

 

 

 

 

ここで重要なるのは

 

勝つか負ける

 

ではなくて

 

 

くやしい

 

 

という感情に

 

 

寄り添うこと

 

 

 

 

 

勝ちたい

  ⇩

上手になりたい

 

この感情を大事にすることで

 

自分自身で解決できるようになる

 

 

 

 

その力がついたら

困難を乗り越えられる大人になる

 

 

 

前回も紹介したキム兄のセミナーで

 

ハッとした内容だった

 

 

 

親が解決してあげるのではなくて

子供に寄り添うだけで手を出さない

 

 

ほとんどの親が

やってあげているような…

 

 

 

子供のためと思って

子供の境界線の中に

入り込んでいないか

 

 

 

うちの子供

なにもできないのよ

 

というセリフが出ているということは

 

 

 

親が子供のためと思いながらも

自分のために

入り込んでいるケースが多い

 

 

 

 

家を出たら

子供が大人に

なって帰ってきた

 

 

という話はよく聞く

 

 

 

 

 

子育ての目的は

 

親子の絆

自立

 

 

 

このふたつを頭の片隅に入れて

子供に接することで

 

親の行動が変わってくる

 

 

 

親と子供はリズムが違うので

 

 

子供のリズムに合わせる

 

 

すなわち

待つ

 

ことが大切になってくる

 

 

 

私の子供は30代に突入で

今は必要ないが

 

 

子育て中の奥さんには

 

治療中に

 

 

悩んでいることはありませんかと

 

 

聞いて

 

少しでも子育てに

希望が持てるように応援している